特許
J-GLOBAL ID:201503092625073710
X線透過像撮像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-224871
公開番号(公開出願番号):特開2015-087195
出願日: 2013年10月30日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】本発明によれば、産業用高エネルギーX線源を用いたX線透過像撮像装置において、撮像被検体が大型の金属構造物である場合においても、1回の撮像で、迅速に被検体全体の透過像を撮像する事が可能なX線透過像撮像装置を提供できる。【解決手段】本発明の検出器は、FPC基板及び正極と負極で生成された複数のX線受光部で構成された検出素子ユニットと、前記検出素子ユニットが複数枚積層されて構成する検出器モジュールと、前記検出器モジュールが格子状のフレームで複数個保持されていることを特徴とする。【効果】本発明によれば、産業用高エネルギーX線源を用いたX線透過像撮像装置において、撮像被検体が大型の金属構造物である場合においても、1回の撮像で、迅速に被検体全体の透過像を撮像する事が可能なX線透過像撮像装置を提供できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
X線を照射するX線源と、撮像対象被検体を透過したX線を検出する検出器と、X線源と検出器の間に配置された撮像対象被検体を保持する機構と、検出器で計測されたX線透過量を数値化する信号処理回路とこれらの信号を元に画像を再構成する画像演算装置からなるX線透過像撮像装置において、
前記検出器は、FPC基板及び正極と負極で生成された複数のX線受光部で構成された検出素子ユニットと、前記検出素子ユニットが複数枚積層されて構成する検出器モジュールと、前記検出器モジュールが格子状のフレームで複数個保持されていることを特徴とするX線透過像撮像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2G001AA01
, 2G001BA11
, 2G001CA01
, 2G001DA09
, 2G001GA01
, 2G001KA03
, 2G001LA02
, 2G001LA11
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
タイリング可能なセンサアレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-252145
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
-
X線検出器およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-233022
出願人:東芝電子管デバイス株式会社, 株式会社東芝
-
半導体放射線検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-039480
出願人:株式会社日立メディコ
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審査官引用 (5件)
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タイリング可能なセンサアレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-252145
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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X線検出器およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-233022
出願人:東芝電子管デバイス株式会社, 株式会社東芝
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半導体放射線検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-039480
出願人:株式会社日立メディコ
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