研究者
J-GLOBAL ID:201601004976964453   更新日: 2024年01月30日

大塚 まき

オオツカ マキ | Otsuka-Ideta Maky
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 分子生物学
研究キーワード (4件): がん ,  乳がん ,  毒性学 ,  分子生物学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2025 統合型個体レベルエピジェネティック毒性評価システムの構築に向けた基盤研究
  • 2017 - 2020 新規開発レポーターマウスを用いた実践的エピジェネティック毒性評価システムの確立
  • 2013 - 2018 エピジェネティック毒性の通常毒性試験での検出を可能とするレポーターマウスの開発
論文 (30件):
  • Noritaka Saeki, Kazuki Inoue, Maky Ideta-Otsuka, Kunihiko Watamori, Shinichi Mizuki, Katsuto Takenaka, Katsuhide Igarashi, Hiromasa Miura, Shu Takeda, Yuuki Imai. Epigenetic regulator UHRF1 suppressively orchestrates pro-inflammatory gene expression in rheumatoid arthritis. The Journal of clinical investigation. 2022. 132. 11. e150533
  • 佐伯 法学, 井上 和樹, 大塚 まき, 渡森 一光, 水木 伸一, 竹中 克斗, 五十嵐 勝秀, 三浦 裕正, 今井 祐記. エピジェネティック制御因子UHRF1は関節リウマチの多様な増悪因子を抑制する. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集. 2021. 39回. 151-151
  • Azumi Noguchi, Kenji Ito, Yuichi Uosaki, Maky Ideta-Otsuka, Katsuhide Igarashi, Hideyuki Nakashima, Toshikazu Kakizaki, Ruri Kaneda, Hideki Uosaki, Yuchio Yanagawa, et al. Decreased Lamin B1 Levels Affect Gene Positioning and Expression in Postmitotic Neurons. Neuroscience research. 2021. 173. 22-33
  • Maky Ideta-Otsuka, Misato Miyai, Naoki Yamamoto, Ayaka Tsuchimoto, Hideki Tamura, Kentaro Tanemura, Makoto Shibutani, Katsuhide Igarashi. Development of a new in vitro assay system for evaluating the effects of chemicals on DNA methylation. J. Toxicol. Sci. 2021. 46. 2. 83-90
  • 佐伯 法学, 井上 和樹, 大塚 まき, 渡森 一光, 水木 伸一, 竹中 克斗, 五十嵐 勝秀, 三浦 裕正, 今井 祐記. DNAメチル化制御分子UHRF1は関節リウマチの病態増悪を抑制する. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集. 2020. 38回. 150-150
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MISC (8件):
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学歴 (2件):
  • 2021 - 東北大学大学院 農学研究科 博士課程後期 博士(農学)取得
  • 2002 - 東京農業大学大学院 農学研究科 国際農業開発学専攻 修士課程 修了
学位 (1件):
  • 農学博士 (東北大学)
受賞 (1件):
  • 2022/07 - 日本毒性学会 田邊賞
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