研究者
J-GLOBAL ID:201601005676413940   更新日: 2024年12月19日

坪田 隆宏

Tsubota Takahiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 土木計画学、交通工学
研究キーワード (4件): 交通安全 ,  舗装工学 ,  交通シミュレーション ,  交通工学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 予測劣化度に基づく道路舗装の安全性能評価手法の開発
  • 2022 - 2025 長期ICカードデータの学習モデルに基づくエンドユーザー指向公共交通サービスの創出
  • 2023 - 2024 高速道路トンネル照明灯具を対象とした劣化度の定量評価と劣化速度推定手法の開発
  • 2023 - 2024 走行撮影画像を用いた高速道路トンネル照明劣化度診断手法の開発
  • 2021 - 2024 特殊車両の折進可否判定の自動化と特車フリー道路ネットワーク計画手法の研究開発
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論文 (48件):
  • Yoshitomo Orino, Toshio Yoshii, Takahiro Tsubota, Ryo Katsumura. Appropriate Traffic Safety Measures for Traffic Conditions with High Accident Risk. Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies. 2024. 15. 3028-3040
  • Takahiro TSUBOTA, Toshio YOSHII, Shinya KURAUCHI, Jian XING. Effectiveness of Accident Risk Information Based on Information Types. Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies. 2024. 15. 2713-2728
  • 白柳洋俊,村上悠斗, 倉内慎也, 坪田隆宏. 記憶の統合による歴史的建築物の忘却緩和効果. 土木学会論文集D3 (土木計画学). 2023. 78. 5. I_275-I_287
  • 吉井 稔雄, 張 ウチン, 坪田 隆宏. プローブ旅行時間を用いた信号交差点交通状態の判別手法. 交通工学論文集 9(2). 2023. A_246-A_252
  • 吉井 稔雄, 川本 透, 白柳 洋俊, 坪田 隆宏. 見通しを考慮した生活道路交差点における交通事故リスク要因分析. 土木学会論文集D3(土木計画学). 2022. 77. 5. I_1093-I_1099
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MISC (5件):
  • 張 ウチン, 吉井 稔雄, 坪田 隆宏. プローブ旅行時間を用いた信号交差点交通状態の判別手法. 交通工学研究発表会論文集. 2022. 42. 579-584
  • 髙田 啓介, 森本 裕治, 吉井 稔雄, 坪田 隆宏. エリア交通流状態を用いた巨視的渋滞発生の検出手法. 交通工学研究発表会論文集. 2022. 42. 519-522
  • 宗光 太助, 吉井 稔雄, 倉内 慎也, 坪田 隆宏, 前野 慎介. 右折車両を考慮した交差点改良による渋滞対策. 2021. 41. 313-316
  • 白柳 洋俊, 坪田 隆宏, 倉内 慎也, 吉井 稔雄, 田地 竣. 般化に着目したドライビングシミュレータにおけるドライバーの停止行動分析. 交通工学研究発表会論文集. 2017. 37. 163-166
  • 坪田 隆宏, 吉井 稔雄, 原田 日郎, 神野 裕昭. 一般道における路線QV式を用いた速度推定モデル. 交通工学研究発表会論文集. 2017. 37. 87-92
特許 (1件):
書籍 (5件):
  • 道路交通技術必携2024
    交通工学研究会・丸善出版 2024
  • 交通事故リスクマネジメントハンドブック
    交通工学研究会・丸善出版 2023 ISBN:9784905990949
  • International Encyclopedia of Transportation
    Elsevier 2021
  • International Encyclopedia of Transportation
    Elsevier 2021
  • New Developments in Transport Planning - Advances in Dynamic Traffic Assignment
    Edward Elgar Publishing 2010
講演・口頭発表等 (91件):
  • 信号制御パラメータ改良による渋滞対策実施効果
    (2024)
  • プローブ旅行時間に基づくスプ リット逐次更新信号制御
    (第44回交通工学研究発表会 2024)
  • 交通シミュレーションを活用した信号制御パラメータ改良効果の定量的評価
    (土木学会四国支部技術研究発表会 2024)
  • CNN と Grad-CAM を活用した事故地点予測手法
    (土木学会四国支部技術研究発表会 2024)
  • 松山都市圏居住者の中心市街地での消費活動に関する基礎的分析
    (土木学会四国支部技術研究発表会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2014 Queensland University of Technology Science and Engineering Faculty Smart Transport Research Centre
  • 2006 - 2008 東京大学大学院 工学系研究科 社会基盤学専攻
  • 2002 - 2006 東京大学 工学部 社会基盤学科
学位 (1件):
  • PhD (Queensland University of Technology)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 愛媛大学 工学部 准教授
  • 2019/04 - 2023/03 愛媛大学 工学部 特任講師
  • 2016/04 - 2019/03 愛媛大学 工学部 助教
  • 2016/03 - 2016/03 株式会社交通システム研究所
  • 2014/05 - 2015/12 Queensland University of Technology Smart Transport Research Centre
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委員歴 (14件):
  • 2024/06 - 現在 交通工学研究会 新制御方式研究委員会委員
  • 2024/06 - 現在 新居浜市 立地適正化計画策定委員会 委員長
  • 2023/01 - 現在 国土交通省 近畿地方整備局 地域道路経済戦略研究会 近畿地方研究会 委員
  • 2021/11 - 現在 Asian Transport Studies Assistant Editor
  • 2019 - 現在 交通工学研究会 査読委員
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受賞 (2件):
  • 2024/07 - 愛媛大学工学部 教育貢献賞
  • 2020 - 交通工学研究会 安全の泉賞 交通事故の影響によるMFD形状変化分析
所属学会 (4件):
World Conference on Transport Research (WCTR) ,  日本都市計画学会 ,  土木学会 ,  交通工学研究会
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