特許
J-GLOBAL ID:201603000330446782
圧縮機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
池田 敏行
, 岩田 哲幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-041676
公開番号(公開出願番号):特開2016-160866
出願日: 2015年03月03日
公開日(公表日): 2016年09月05日
要約:
【課題】圧縮機構部を駆動する永久磁石電動機に設けられている永久磁石の、高温の作動媒体による減磁を防止することができる圧縮機を提供する。【解決手段】圧縮機100は、容器110内に配置されている圧縮機構部120と永久磁石電動機200を有している。永久磁石電動機200は、鉛直方向に沿って圧縮機構部120より下方に配置されている。容器110には、鉛直方向に沿って圧縮機構部120より上方に吐出口112が設けられ、圧縮機構部120と永久磁石電動機200の間に吸入口111が設けられている。永久磁石電動機200は、軸方向に沿った一方側と他方側を連通するように軸方向に沿って形成された通路480を有している。吸入口111から吸入された作動媒体は、永久磁石電動機200の通路480、圧縮機構部120を介して吐出口112から吐出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容器と、前記容器に設けられた吸入口および吐出口と、前記容器内に配置された圧縮機構部および前記圧縮機構部を駆動する永久磁石電動機を備え、前記永久磁石電動機は、固定子と、前記固定子の内側に間隙を介して回転可能に配置された回転子を有しているとともに、軸方向に沿った一方側と他方側を連通するように軸方向に沿って形成された通路を有しており、前記吸入口から吸入された作動媒体が前記圧縮機構部で圧縮されて前記吐出口から吐出される圧縮機であって、
前記吸入口と前記永久磁石電動機は、前記圧縮機構部に対して鉛直方向に沿った一方側に配置され、前記吐出口は、前記圧縮機構部に対して鉛直方向に沿った他方側に配置されているとともに、前記吸入口から吸入された作動媒体が、前記通路を介して前記圧縮機構部に送られるように構成されていることを特徴とする圧縮機。
IPC (5件):
F04B 39/06
, F04C 29/00
, F04C 29/04
, F04B 39/00
, H02K 1/27
FI (7件):
F04B39/06 C
, F04C29/00 T
, F04C29/04 N
, F04B39/00 106E
, H02K1/27 501A
, H02K1/27 501M
, H02K1/27 501K
Fターム (25件):
3H003AA05
, 3H003AB03
, 3H003AC03
, 3H003BF03
, 3H003CD05
, 3H003CE02
, 3H003CE03
, 3H003CF06
, 3H129AA02
, 3H129AA14
, 3H129AB03
, 3H129BB14
, 3H129BB38
, 3H129BB42
, 3H129CC07
, 3H129CC24
, 3H129CC27
, 5H622AA04
, 5H622AA06
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA13
, 5H622CB03
, 5H622CB05
, 5H622PP03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開昭61-265380
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圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-180368
出願人:東芝キヤリア株式会社
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モータ及びそれを用いた圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-292049
出願人:松下電器産業株式会社
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永久磁石を埋設した回転子および回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-150766
出願人:株式会社日立製作所
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永久磁石式回転機の回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-329031
出願人:トヨタ自動車株式会社
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電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-252306
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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永久磁石埋め込み形モータおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-343722
出願人:株式会社三協精機製作所
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電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-189581
出願人:松下電器産業株式会社
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界磁子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-126735
出願人:ダイキン工業株式会社
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