特許
J-GLOBAL ID:201603002549855869

表面処理方法及び金属間化合物被膜付き金属製部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉村 勝博 ,  根岸 宏子 ,  小野 佳世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-037046
公開番号(公開出願番号):特開2016-160441
出願日: 2015年02月26日
公開日(公表日): 2016年09月05日
要約:
【課題】金属部材からなる構造材の表面に耐熱性、耐酸化性に優れた金属間化合物被膜を形成した金属間化合物被膜付き構造用炭素鋼を提供することを目的とする。【解決手段】この目的を達成するため、本願発明の表面処理方法は、不活性ガス雰囲気中において所定の熱処理温度に誘導加熱されている金属製の被処理物に投射材を噴射して表面処理する表面処理方法であって、投射材は、融点が当該熱処理温度より高い高融点金属と、融点が当該熱処理温度より低い低融点金属とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
不活性ガス雰囲気中において所定の熱処理温度に誘導加熱されている金属製の被処理物に投射材を噴射して表面処理する表面処理方法であって、 投射材は、融点が当該熱処理温度より高い高融点金属と、融点が当該熱処理温度より低い低融点金属とを含み、当該被処理物の表面に金属間化合物を形成することを特徴とする表面処理方法。
IPC (1件):
C23C 24/08
FI (1件):
C23C24/08 B
Fターム (12件):
4K044AA02 ,  4K044BA02 ,  4K044BA06 ,  4K044BA10 ,  4K044BB01 ,  4K044BC01 ,  4K044BC02 ,  4K044BC05 ,  4K044CA23 ,  4K044CA25 ,  4K044CA51 ,  4K044CA57
引用特許:
審査官引用 (13件)
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