特許
J-GLOBAL ID:201603002580396562

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-255222
公開番号(公開出願番号):特開2016-013413
出願日: 2014年12月17日
公開日(公表日): 2016年01月28日
要約:
【課題】割込み処理の有無にかかわらず複数の7セグのダイナミック点灯を可能にする。【解決手段】1つの表示部(デジット)で1つの桁を表示するとともに、複数桁からなる1つの情報を複数個の表示部で表示する。第1エラーが発生したときは、割込み処理において1つの桁の表示部を点灯させ、次回以降の割込み処理において他の1つの桁の表示部を点灯させること(LED表示要求カウンタの更新)により、複数回の割込み処理によって、複数桁からなる第1エラーの情報を複数個の表示部に表示する。第2エラーが発生したときは、割込み処理を禁止し、1つの桁の表示部を点灯するとともに他の1つの桁の表示部を消灯する状態とした後、所定のウェイト時間を経過したか否かを判断し、ウェイト時間を経過したときは、他の1つの桁の表示部を点灯するとともに1つの桁の表示部を消灯する状態に切り替える。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技の進行を制御するメイン制御手段と、 前記メイン制御手段によって制御され、所定の情報を表示する表示部と を備え、 1つの前記表示部で1つの桁を表示するとともに、複数桁からなる1つの情報を表示可能に複数個の前記表示部を備え、 前記メイン制御手段は、 第1エラー又は第2エラーの情報を複数桁で表示する表示データを備え、 第1エラーが発生したと判断したときは、発生した第1エラーに対応する表示データを取得し、割込み処理において1つの桁の前記表示部を点灯させ、次回以降の割込み処理において他の1つの桁の前記表示部を点灯させることにより、複数回の割込み処理によって、複数桁からなる第1エラーの情報を複数個の前記表示部に表示し、 第2エラーが発生したと判断したときは、割込み処理を禁止し、各桁の前記表示部ごとに発生した第2エラーの表示データを取得し、1つの桁の前記表示部を点灯するとともに他の1つの桁の前記表示部を消灯する状態とした後、所定のウェイト時間を経過したか否かを判断し、前記ウェイト時間を経過したと判断したときは、前記他の1つの桁の前記表示部を点灯するとともに前記1つの桁の前記表示部を消灯する状態に切り替えることにより、複数桁からなる第2エラーの情報を複数個の前記表示部に表示する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512D
Fターム (44件):
2C082AA02 ,  2C082AB08 ,  2C082AC14 ,  2C082AC77 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB14 ,  2C082BB46 ,  2C082BB55 ,  2C082BB75 ,  2C082BB76 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB12 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CB45 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CC32 ,  2C082CD24 ,  2C082CD25 ,  2C082CD31 ,  2C082CD43 ,  2C082CD55 ,  2C082CE03 ,  2C082CE13 ,  2C082DA02 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA80 ,  2C082EB03 ,  2C082EB20
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-130148   出願人:株式会社三共
  • 遊技機及び遊技試験システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-284770   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-276575   出願人:株式会社平和
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