特許
J-GLOBAL ID:201603002970672366

発電電力の平滑化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田中 光雄 ,  山田 卓二 ,  前堀 義之 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-001545
公開番号(公開出願番号):特開2016-127755
出願日: 2015年01月07日
公開日(公表日): 2016年07月11日
要約:
【課題】太陽光または風力を利用した発電により短周期変動をする発電電力を平滑化する。【解決手段】太陽光または風力により第1の発電電力を発電する再生可能エネルギー利用発電装置14と、蒸気を発生させる木質バイオマスボイラー11と、木質バイオマスボイラー11から蒸気供給流路16を介して供給した蒸気により容積型回転機械17を駆動して第2の発電電力を発電する蒸気発電機12と、第1の発電電力と第2の発電電力とを統合可能な第1電力統合手段50と、再生可能エネルギー利用発電装置14の第1の発電電力を検出する電力トランスデューサ42と、電力トランスデューサ42により検出された第1の発電電力と第2の発電電力との和が予め設定された設定発電電力となるように、第1の発電電力の大きさに基づいて第2の発電電力の大きさを制御する制御装置15とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
太陽光または風力により第1の発電電力を発電する再生可能エネルギー利用発電装置と、 蒸気を発生させる蒸気発生手段と、 前記蒸気発生手段から蒸気供給流路を介して供給した前記蒸気により容積型回転機械を駆動して第2の発電電力を発電する蒸気発電機と、 前記第1の発電電力と前記第2の発電電力とを統合可能な第1電力統合手段と、 前記再生可能エネルギー利用発電装置の前記第1の発電電力を検出する電力トランスデューサと、 前記電力トランスデューサにより検出された前記第1の発電電力と前記第2の発電電力との和が予め設定された設定発電電力となるように、前記第1の発電電力の大きさに基づいて前記第2の発電電力の大きさを制御する制御装置と を備える、発電電力の平滑化システム。
IPC (8件):
H02J 3/46 ,  H02S 10/10 ,  H02S 50/00 ,  F03G 6/00 ,  F01K 25/10 ,  F01K 7/36 ,  H02J 3/38 ,  F03D 7/00
FI (11件):
H02J3/46 ,  H02S10/10 ,  H02S50/00 ,  F03G6/00 551 ,  F01K25/10 Q ,  F01K25/10 R ,  F01K7/36 ,  H02J3/38 130 ,  H02J3/38 160 ,  H02J3/38 120 ,  F03D7/00
Fターム (19件):
3G081BA07 ,  3G081BC11 ,  3G081BC15 ,  3G081BC17 ,  3G081BD00 ,  3H178AA20 ,  3H178AA40 ,  3H178AA43 ,  3H178AA62 ,  3H178BB22 ,  3H178DD51X ,  3H178DD54X ,  3H178EE18 ,  5F151JA29 ,  5F151KA02 ,  5G066HA08 ,  5G066HB02 ,  5G066HB06 ,  5G066KA06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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