特許
J-GLOBAL ID:201603004056699879
発熱板及び乗り物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
勝沼 宏仁
, 永井 浩之
, 堀田 幸裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-263411
公開番号(公開出願番号):特開2016-120894
出願日: 2014年12月25日
公開日(公表日): 2016年07月07日
要約:
【課題】発熱板に生じる白濁を目立たなくさせる発熱板及び乗り物を提供する。【解決手段】発熱板10は、第1ガラス11及び第2ガラス12と、第1ガラス11及び第2ガラス12の間に配置され、基材30と、基材30の第1ガラス11に対面する面上に設けられ且つ線状導電体41を含むパターン導電体40と、を有する導電体付きシート20と、第1ガラス11及び導電体付きシート20の間に設けられた第1接合層13、及び、第2ガラス12及び導電体付きシート20の間に設けられた第2接合層14と、導電体付きシート20及び第1接合層13の間に設けられた屈折率調整層15と、を有する。屈折率調整層15の屈折率nz1、基材30の屈折率調整層15に接触する部分での屈折率nx1、及び、第1接合層13の屈折率ny1が、次の式(a)及び(b)のいずれかを満たす。nx1<nz1<ny1・・・(a)、ny1<nz1<nx1・・・(b)【選択図】図3
請求項(抜粋):
電圧を印加されると発熱する発熱板であって、
第1ガラス及び第2ガラスと、
前記第1ガラス及び前記第2ガラスの間に配置され、基材と、前記基材の前記第1ガラスに対面する面上に設けられ且つ線状導電体を含むパターン導電体と、を有する導電体付きシートと、
前記第1ガラス及び導電体付きシートの間に設けられた第1接合層、及び、前記第2ガラス及び導電体付きシートの間に設けられた第2接合層と、
前記導電体付きシート及び前記第1接合層の間に設けられた屈折率調整層と、を備え、
前記屈折率調整層の屈折率nz1、前記基材の前記屈折率調整層に接触する部分での屈折率nx1、及び、前記第1接合層の屈折率ny1が、次の式(a)及び(b)のいずれかを満たす、発熱板。
nx1<nz1<ny1 ・・・(a)
ny1<nz1<nx1 ・・・(b)
IPC (2件):
FI (2件):
B60S1/02 B
, H05B3/20 326B
Fターム (12件):
3D025AA02
, 3D025AC10
, 3D025AF28
, 3K034AA02
, 3K034AA12
, 3K034AA15
, 3K034BA05
, 3K034BA14
, 3K034BB05
, 3K034BB14
, 3K034BC16
, 3K034HA09
引用特許:
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