特許
J-GLOBAL ID:201603004339054750
打込機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-242037
公開番号(公開出願番号):特開2016-101633
出願日: 2014年11月28日
公開日(公表日): 2016年06月02日
要約:
【課題】射出通路の全長を長くすることなく、射出通路内での止め具の詰まりを防止する。【解決手段】釘打機1は、釘100が通過する射出通路50の上部を形成するノーズ部4と、ノーズ部4に沿ってスライド可能であり、射出通路50の下部を形成するコンタクト部5と、射出通路50に供給された釘100の頭部100aを打撃するドライバブレード11と、ノーズ部4の下部に設けられ、射出通路50を通過する釘100を案内するガイド部60と、を有する。ガイド部60は、射出通路50の径方向外側から径方向内側に向けて迫り出すように傾斜する拾い面61を備え、コンタクト部5には、コンタクト部5がノーズ部4に沿ってスライドしたときに、ガイド部60が進入する収容溝70が形成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
軸部の一端に該軸部よりも大径の頭部が形成されている止め具を固定対象物に打ち込む打込機であって、
前記止め具が通過する射出通路の上部を形成するノーズ部と、
前記ノーズ部に沿ってスライド可能であり、前記射出通路の下部を形成するコンタクト部と、
前記射出通路に供給された前記止め具の前記頭部を打撃するドライバブレードと、
前記ノーズ部の下部に設けられ、前記射出通路を通過する前記止め具を案内するガイド部と、を有し、
前記ガイド部は、前記射出通路の径方向外側から径方向内側に向けて迫り出すように傾斜する拾い面を備え、
前記コンタクト部には、該コンタクト部が前記ノーズ部に沿ってスライドしたときに、前記ガイド部が進入する収容溝が形成されている、
打込機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3C068AA01
, 3C068BB01
, 3C068CC02
, 3C068EE06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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バラ釘等用釘打機の釘保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003712
出願人:マックス株式会社
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釘打機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-235881
出願人:マックス株式会社
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手動工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-169188
出願人:株式会社マルト長谷川工作所
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トレーラ用連結装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-051594
出願人:永弘自動車株式会社, 株式会社湘南ぴゅあ
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打込機の止具保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-291539
出願人:日立工機株式会社
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釘打機の釘案内装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-134306
出願人:マックス株式会社
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釘打機における釘の打出し案内機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-130035
出願人:マックス株式会社
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