特許
J-GLOBAL ID：201603005143477536

ガラス基板の製造方法

発明者：
小山 昭浩

小山 昭浩 について


出願人/特許権者：
AvanStrate株式会社

AvanStrate株式会社 について


代理人 (2件)： 加藤 秀忠 ,  石川 貴之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-039380
公開番号（公開出願番号）：特開2016-160128
出願日： 2015年02月27日
公開日（公表日）： 2016年09月05日
要約：
【課題】ガラス基板の生産効率を高めつつ、ガラス基板の面方向での熱収縮率のバラつきを低減することができるガラス基板の製造方法を提供する。【解決手段】ダウンドロー法により成形されたガラス基板11を、過熱水蒸気を含む水蒸気雰囲気に曝すことで、400°C〜650°Cの熱処理温度でガラス基板11の全体を熱処理する熱処理工程を含み、ガラス基板11を室温から熱処理温度まで加熱し、その後に、ガラス基板11を300°C以下まで徐冷するガラス基板の製造方法。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
ダウンドロー法により成形されたガラス基板の熱処理工程を含むガラス基板の製造方法であって、 前記熱処理工程では、過熱水蒸気を含む水蒸気雰囲気に前記ガラス基板を曝すことで、400°C〜650°Cの熱処理温度で前記ガラス基板の全体を熱処理する、 ガラス基板の製造方法。
IPC (5件)：
C03B 17/06 ,  C03B 32/00 ,  C03B 25/12 ,  C03C 15/00 ,  G02F 1/133
FI (5件)：
C03B17/06 ,  C03B32/00 ,  C03B25/12 ,  C03C15/00 A ,  G02F1/1333 500
Fターム (12件)：
2H190JB02 ,  4G015CA01 ,  4G015CA08 ,  4G015CB01 ,  4G015CB02 ,  4G015CC02 ,  4G015EA00 ,  4G059AA01 ,  4G059AB01 ,  4G059AB09 ,  4G059AB11 ,  4G059AC16
引用特許：
審査官引用 (5件)
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