特許
J-GLOBAL ID:201603007009195365
ドライバの運転不能状態検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 強
, 日野 京子
, 松田 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-128390
公開番号(公開出願番号):特開2016-009258
出願日: 2014年06月23日
公開日(公表日): 2016年01月18日
要約:
【課題】ドライバの運転不能状態を高精度に検出できるドライバの運転不能状態検出装置を提供する。【解決手段】車両10に搭載されたドライバカメラ21により撮像された運転席の画像に基づいて、ドライバが白目をむいた状態を検出する白目検出手段と、車両10の走行中に、白目検出手段により白目をむいた状態が検出された場合に、ドライバが運転不能状態であることを検出する白目状態検出手段と、を備える。白目検出手段は、運転席の画像に基づいて、ドライバの目の輪郭及び黒目領域を検出する表情検出手段と、表情検出手段により検出された目の輪郭及び黒目領域に基づいて、ドライバの目の白目度合を算出する白目度合算出手段と、を備え、状態検出手段は、白目度合算出手段により算出された白目度合が白目閾値Th3よりも大きい場合に、ドライバが運転不能状態であることを検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両(10)に搭載された撮像装置(21)により撮像された運転席の画像に基づいて、ドライバが白目をむいた状態を検出する白目検出手段(66)と、
前記車両の走行中に、前記白目検出手段により前記白目をむいた状態が検出された場合に、前記ドライバが運転不能状態であることを検出する白目状態検出手段(75)と、を備えることを特徴とするドライバの運転不能状態検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G08G1/16 F
, G06T1/00 340A
Fターム (22件):
5B057AA16
, 5B057AA19
, 5B057DA08
, 5B057DA12
, 5B057DC05
, 5B057DC16
, 5B057DC25
, 5B057DC32
, 5H181AA01
, 5H181CC03
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181CC14
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF10
, 5H181FF27
, 5H181LL01
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181LL09
引用特許:
出願人引用 (8件)
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覚醒度判断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-370099
出願人:日産自動車株式会社
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車両の操舵制御装置及び車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-372400
出願人:本田技研工業株式会社
-
ドライバ状態検出装置及びドライバ状態報知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-152363
出願人:矢崎総業株式会社
-
車両用警報表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-019891
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
飲酒運転防止支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-024625
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
緊急通報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-081983
出願人:株式会社エクォス・リサーチ, 株式会社新産業開発
-
ドライバ状態確認装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-011970
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
漫然運転判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-085587
出願人:株式会社豊田中央研究所
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審査官引用 (7件)
-
覚醒度判断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-370099
出願人:日産自動車株式会社
-
飲酒運転防止支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-024625
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両の操舵制御装置及び車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-372400
出願人:本田技研工業株式会社
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ドライバ状態検出装置及びドライバ状態報知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-152363
出願人:矢崎総業株式会社
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ドライバ状態確認装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-011970
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用警報表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-019891
出願人:トヨタ自動車株式会社
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緊急通報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-081983
出願人:株式会社エクォス・リサーチ, 株式会社新産業開発
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