特許
J-GLOBAL ID:201603009037823455
異常状態通知システム、異常状態通知プログラム、異常状態通知方法および異常状態通知装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-032791
公開番号(公開出願番号):特開2016-157170
出願日: 2015年02月23日
公開日(公表日): 2016年09月01日
要約:
【構成】異常状態通知システム100は、介護居室の天井に設けられる複数の距離画像センサ12などを含む。複数の距離画像センサ12からのセンサ情報から人の形状を示す情報が算出され、その情報から人の状態を示す特徴量が抽出される。この特徴量は、機械学習を利用して作成された異常状態を判定する判定モデルに入力される。判定モデルによる判定結果にはセンサ情報の取得時刻が対応付けられ、その判定結果がメモリ(84)のバッファに記憶される。所定時間分の判定結果に基づいて人の状態が異常状態であるかが認識される。そして、異常状態であると認識されると、介護者などに認識結果が通知される。 【効果】人の状態を示す特徴量を利用することで、様々な異常状態を認識することが可能である。そのため、介護者などに対して、人の状態が異常状態であることを適切に通知することが出来る。【選択図】図2
請求項(抜粋):
空間内にいる人の形状を検出する検出手段、
前記検出手段によって検出された人の形状から、前記人の状態を示す特徴量を抽出する抽出手段、
前記抽出手段によって抽出された特徴量から、前記人の状態が異常状態であるかを判定する判定手段、
前記判定手段による判定結果を記憶する記憶手段、
前記記憶手段によって記憶された所定時間分の判定結果に基づいて、前記人の状態が異常状態であるかを認識する認識手段、および
前記認識手段によって前記人の状態が異常状態であると認識されたとき、前記人の状態が異常状態であることを通知する通知手段を備える、異常状態通知システム。
IPC (5件):
G06T 7/20
, G08B 25/04
, G08B 21/02
, G06T 1/00
, G08B 25/00
FI (5件):
G06T7/20 300Z
, G08B25/04 K
, G08B21/02
, G06T1/00 340B
, G08B25/00 510M
Fターム (41件):
5B057AA19
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057DA15
, 5B057DB03
, 5B057DB09
, 5B057DC04
, 5B057DC08
, 5B057DC09
, 5B057DC33
, 5B057DC36
, 5C086AA22
, 5C086CA28
, 5C086CB36
, 5C086FA02
, 5C087AA02
, 5C087AA32
, 5C087DD03
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087GG02
, 5C087GG10
, 5C087GG19
, 5C087GG83
, 5L096AA06
, 5L096AA09
, 5L096BA02
, 5L096CA04
, 5L096DA03
, 5L096FA59
, 5L096FA66
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096HA08
, 5L096HA09
, 5L096JA03
, 5L096JA11
引用特許:
引用文献:
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