特許
J-GLOBAL ID:201603015065673299

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-207074
公開番号(公開出願番号):特開2016-027906
出願日: 2015年10月21日
公開日(公表日): 2016年02月25日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、画像表示手段に特徴を持った遊技台を提供する。【解決手段】前記画像表示手段208は、保留アイコンを非表示の第二の状態(図270(d)に示す状態)から変化した、保留アイコンを表示している第一の状態(図270(c)に示す状態)において、保留増加アニメーション表示を途中から実行するように構成されており(図270(e))、画像表示手段208が保留アイコンh3を操作要求態様(チャンスボタン136を模した表示態様)で表示することで遊技者に対して操作手段136の操作の要求を実行可能に構成されており、保留増加アニメーション表示に含まれる保留アイコンh3が操作要求態様により表示される場合(図247(b)〜同図(d)の場合)がある。【選択図】図247
請求項(抜粋):
操作手段と、 画像を表示可能な画像表示手段と、 を備えた遊技台であって、 前記画像表示手段は、保留数に応じた数の保留アイコンを表示可能な表示手段であり、 前記画像表示手段は、前記保留アイコンを表示している状態(以下、「第一の状態」という。)から非表示の状態(以下、「第二の状態」という。)に変化することが可能な表示手段であり、 前記画像表示手段は、前記第二の状態から前記第一の状態に変化することが可能な表示手段であり、 前記画像表示手段は、前記第一の状態において前記保留アイコンの増加表示の開始条件の成立があった場合に、保留増加アニメーション表示(以下、「増加アニメ」という。)を実行する場合がある表示手段であり、 前記第二の状態から変化した前記第一の状態において、前記増加アニメを途中から実行するように構成されており、 前記画像表示手段が前記保留アイコンを操作要求態様で表示することで遊技者に対して前記操作手段の操作の要求を実行可能に構成されており、 前記増加アニメに含まれる前記保留アイコンが前記操作要求態様により表示される場合がある、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA58 ,  2C333EA03 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-296551   出願人:株式会社大都技研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-211816   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-117026   出願人:株式会社大一商会
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