特許
J-GLOBAL ID:201603016144969221
半導体装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-506233
特許番号:特許第6015745号
出願日: 2013年03月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1導電型の半導体基板の裏面からプロトン注入する注入工程と、
前記注入工程後に、前記半導体基板をアニール炉でアニール処理を行うことによって、前記半導体基板よりも高い不純物濃度を有する第1導電型の第1半導体領域を形成する形成工程と、を含み、
前記アニール炉は、水素ガスによる爆発を防止するための防爆手段を有し、
前記形成工程は、
前記アニール炉の内部に前記水素ガスを導入する前に、前記防爆手段によって、常圧雰囲気において雰囲気内の酸素ガスを窒素ガスで置換し、前記アニール炉の内部の酸素分圧を低減させる第1工程と、
前記第1工程の後、前記アニール炉を水素雰囲気とし、当該水素の容積濃度を6%〜30%とし、300°C〜450°Cのアニール温度で前記アニール処理を行う第2工程と、を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (8件):
H01L 21/265 ( 200 6.01)
, H01L 21/329 ( 200 6.01)
, H01L 29/868 ( 200 6.01)
, H01L 29/861 ( 200 6.01)
, H01L 29/06 ( 200 6.01)
, H01L 29/78 ( 200 6.01)
, H01L 21/336 ( 200 6.01)
, H01L 29/739 ( 200 6.01)
FI (15件):
H01L 21/265 602 A
, H01L 21/265 F
, H01L 21/265 602 C
, H01L 29/91 B
, H01L 29/91 D
, H01L 29/91 J
, H01L 29/06 301 G
, H01L 29/06 301 V
, H01L 29/78 653 A
, H01L 29/78 652 J
, H01L 29/78 652 C
, H01L 29/78 652 P
, H01L 29/78 658 H
, H01L 29/78 658 A
, H01L 29/78 655 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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半導体装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-042252
出願人:富士電機デバイステクノロジー株式会社
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半導体装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-268654
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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半導体装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-049086
出願人:富士電機デバイステクノロジー株式会社
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