特許
J-GLOBAL ID:201603017579521920

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-145328
公開番号(公開出願番号):特開2016-182439
出願日: 2016年07月25日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】 簡易かつ確実に注意を喚起し、遊技者が記憶媒体を取り忘れるのを防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】 この遊技機では、当りと判定された場合に、その当り遊技の終了から図柄の変動表示が開始可能となるまでのインターバル期間に、プリペイドカード、会員カード等の記憶媒体の取り忘れに関する注意喚起表示が行われる。注意喚起表示が行われているとき、当り遊技の終了後に移行する遊技状態における遊技操作を指示する操作指示表示(右打ちマーク)が表示される。【選択図】 図7B
請求項(抜粋):
所定の情報を記憶した記憶媒体を取り出すとき操作する操作手段を備えた遊技機であって、 始動入賞を契機に種々の図柄を変動表示する表示手段と、 前記図柄組合せを当り態様とするか否かについての当否判定を行う抽選手段とを備え、 当りと判定された場合に行われる当り遊技の終了後に、通常当り確率の遊技状態とする第1当り、又は該通常当り確率の遊技状態より有利な特定遊技状態とする第2当りが発生可能であり、 前記第2当りが発生した場合には、当りと判定された場合に行われる当り遊技の終了から前記特定遊技状態の遊技で前記図柄の変動表示が開始可能となるまでのインターバル期間に、前記記憶媒体の取り忘れに関する注意喚起表示が行われ、 前記注意喚起表示と、前記当り遊技の終了後に移行する遊技状態における遊技操作を指示する操作指示表示とは、同時に1つの表示手段の重ならない位置に表示可能であり、 前記第2当りが連続して発生した場合には、2回目以降の該第2当りで前記注意喚起表示が行われないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA11 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA33 ,  2C333CA53 ,  2C333DA04
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-145327   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-223123   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-033025   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-145327   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-223123   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-193975   出願人:株式会社高尾
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「CR牙狼FINAL」
審査官引用 (1件)
  • 「CR牙狼FINAL」

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