特許
J-GLOBAL ID：201603019814540255

リチウムイオン伝導性酸化物及びその製造方法

発明者：
辰巳砂 昌弘

辰巳砂 昌弘 について

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忠永 清治

忠永 清治 について

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林 晃敏

林 晃敏 について

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井筒 裕之

井筒 裕之 について

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黒田 武利

黒田 武利 について


出願人/特許権者：
公立大学法人大阪府立大学

公立大学法人大阪府立大学 について

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多木化学株式会社

多木化学株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-050783
公開番号（公開出願番号）：特開2013-184848
特許番号：特許第5945432号
出願日： 2012年03月07日
公開日（公表日）： 2013年09月19日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 水溶性又は有機溶媒溶解性のリチウム化合物、水溶性又は有機溶媒溶解性のランタン化合物及び水溶性又は有機溶媒溶解性のジルコニウム化合物を少なくとも含む液状反応物を調製する第一工程と、 前記液状反応物の乾燥物をホウ素化合物及びアルミニウム化合物の存在下で1回以上、1000°C未満で焼成する第二工程と、 を含み、 前記第一工程において、リチウム化合物、ランタン化合物及びジルコニウム化合物を、Li:La:Zr=7〜10:3:2のモル比で使用し、 前記第二工程において、ランタンの使用量に対するホウ素の使用量の割合はモル比(B/La)で0.01〜0.5であり、ランタンの使用量に対するアルミニウムの使用量の割合はモル比(Al/La)で0.05〜0.5である ことを特徴とするガーネット型のリチウムイオン伝導性酸化物の製造方法。
IPC (5件)：
C01G 25/00 ( 200 6.01) ,  C01G 33/00 ( 200 6.01) ,  H01B 13/00 ( 200 6.01) ,  H01B 1/06 ( 200 6.01) ,  H01M 10/0562 ( 201 0.01)
FI (5件)：
C01G 25/00 ,  C01G 33/00 A ,  H01B 13/00 Z ,  H01B 1/06 A ,  H01M 10/056
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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