特許
J-GLOBAL ID:201603020115689748

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-016417
公開番号(公開出願番号):特開2016-140409
出願日: 2015年01月30日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】遊技者を混乱させてしまうことを防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】第1保留記憶に応じて第1保留表示を表示可能であるとともに、第2保留記憶に応じて第2保留表示を表示可能である保留表示手段と、実行中の第1識別情報の可変表示または第2識別情報の可変表示に対応して可変表示対応表示を表示可能である可変表示対応表示手段とを備え、保留表示手段は、第1状態に制御されているときには、第1保留表示を表示する一方、第2保留表示を表示せず、第2状態に制御されているときには、第2保留表示を表示する一方、第1保留表示を表示せず、可変表示対応表示手段は、第1状態に制御されているときにも、実行中の第2識別情報の可変表示に対応して可変表示対応表示を表示する。【選択図】図48
請求項(抜粋):
第1識別情報の可変表示と第2識別情報の可変表示とを行い、所定条件の成立にもとづいて遊技者にとって有利な状態に制御する遊技機であって、 第1状態と第2状態とに制御可能な状態制御手段と、 未だ開始していない第1識別情報の可変表示を第1保留記憶として記憶する第1保留記憶手段と、 未だ開始していない第2識別情報の可変表示を第2保留記憶として記憶する第2保留記憶手段と、 前記第1保留記憶手段に記憶されている第1保留記憶に応じて第1保留表示を表示可能であるとともに、前記第2保留記憶手段に記憶されている第2保留記憶に応じて第2保留表示を表示可能である保留表示手段と、 実行中の第1識別情報の可変表示または第2識別情報の可変表示に対応して可変表示対応表示を表示可能である可変表示対応表示手段とを備え、 前記保留表示手段は、前記第1状態に制御されているときには、第1保留表示を表示する一方、第2保留表示を表示せず、前記第2状態に制御されているときには、第2保留表示を表示する一方、第1保留表示を表示せず、 前記可変表示対応表示手段は、前記第1状態に制御されているときにも、実行中の第2識別情報の可変表示に対応して可変表示対応表示を表示する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA02 ,  2C333CA06 ,  2C333CA08 ,  2C333CA49 ,  2C333EA03
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-016418   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-118273   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-168004   出願人:株式会社大一商会
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