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J-GLOBAL ID:201702263791087933   整理番号:17A0953269

化学増幅型極端紫外線レジストの10nmハーフピッチ解像範囲における増感剤濃度とレジスト性能との関係

Relationship between sensitizer concentration and resist performance of chemically amplified extreme ultraviolet resists in sub-10 nm half-pitch resolution region
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巻: 56  号:ページ: 016501.1-016501.6  発行年: 2017年01月 
JST資料番号: G0520B  ISSN: 0021-4922  CODEN: JJAPB6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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サブ10nmの解像度を有するリソグラフィプロセスの開発は困難である。線幅粗さ(LWR)などの確率的現象は重要な問題である。本研究では,光分解型クエンチャーを用いた化学増幅型極端紫外光レジストを用いたサブ10nm作製の実現可能性を,LWR抑制の観点から検討した。化学増幅型レジストの増感・反応機構に基づくシミュレーションを用いて,増感剤濃度(酸発生剤と光解離性クエンチャー濃度の和)とレジスト性能との関係を明らかにした。増感剤濃度0.5nm-3および脱保護の有効反応半径0.1nmについて,10%臨界寸法(CD)LWRを維持しながら到達可能なハーフピッチは11nmであった。0.5nm-3の全増感剤到達可能なハーフピッチは20%CDLWRの場合7nmであった。有効反応半径の増加は,10%CDLWRを用いたサブ10nm製造を実現するために必要である。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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X線技術  ,  固体デバイス製造技術一般 
引用文献 (41件):
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