ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト

この文献と内容が近い文献

この文献と内容が近い研究者

この文献と内容が近い特許

この文献と内容が近い研究課題

この文献の著者と推定される研究者

この文献を引用している文献

この文献を引用している特許

文献
J-GLOBAL ID:201702287458889002   整理番号:17A0012922

成形炸薬弾ライナー用の反応性強化Al-Ni複合材料の動的噴霧堆積

Kinetic Spraying Deposition of Reactive-Enhanced Al-Ni Composite for Shaped Charge Liner Applications
クリップ
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 483-493  発行年: 2016年02月 
JST資料番号: W0482A  ISSN: 1059-9630  CODEN: JTTEE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
成形炸薬弾(SC)において用いられるライナーは良好な貫通能と爆発力を持たねばならない。溶射によって反応層(即ち,Al-Ni複合材料)を良好な貫通性ライナー(即ちCu)上に製造することは新奇な方法である;この反応層の発熱反応は供給材料の組織を制御することで強化できる。しかしながら,これまでの研究はこのゴールを達成することに完全には至っていない。SCライナー用の反応層の性能を改善するためには依然として機会がある。この問題に対処するために,反応性Al-Ni複合材料粉末を抑制反応粉砕(ARM)によって製造し動的噴霧プロセスによって堆積させた。その後,ARMしたAl-Ni堆積の堆積状態と自己伝搬高温合成(SHS)反応挙動を調べた。堆積状態は固体潤滑の残留と歪硬化の効果のため,ARMプロセスによって劣化するが,実質的に推定された結合強さは貧弱ではなかった(~40MPa)。ARMおよび動的噴霧プロセスによってSHS反応が誘起されることはなく,これは発熱反応の定量的な最大化をもたらした。SHS反応の開始温度は,これまでの研究(~500°C)と比較して高度に前進(~300°C)し;この変化は動的噴霧堆積によって起動した付加的な機械的活性化のよるものであることは,特筆すべきことである。Copyright 2016 ASM International Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
溶射 

前のページに戻る