特許
J-GLOBAL ID:201703000041058585

接着シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-143565
公開番号(公開出願番号):特開2017-025314
出願日: 2016年07月21日
公開日(公表日): 2017年02月02日
要約:
【課題】高い熱伝導性と高い接着性とを両立することができる接着シートを提供する。【解決手段】本発明に係る接着シートは、熱伝導性フィラーと、バインダー樹脂とを含み、前記熱伝導性フィラーは、コア粒子と、前記コア粒子の表面を被覆しているシェル部とを有し、前記コア粒子の材料が、樹脂であり、前記シェル部の材料が、熱伝導性材料であり、前記熱伝導性フィラーの全体での平均粒子径の接着シートの厚みに対する比が0.7以上、1以下であり、前記シェル部の厚みの前記熱伝導性フィラーの粒子径に対する比が0.1以上、0.3以下であり、接着シート100体積%中、前記熱伝導性フィラーのシェル部の体積分率が15体積%以上、80体積%以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱伝導性フィラーと、バインダー樹脂とを含み、 前記熱伝導性フィラーは、コア粒子と、前記コア粒子の表面を被覆しているシェル部とを有し、 前記コア粒子の材料が、樹脂であり、 前記シェル部の材料が、熱伝導性材料であり、 前記熱伝導性フィラーの全体での平均粒子径の接着シートの厚みに対する比が0.7以上、1以下であり、 前記シェル部の厚みの前記熱伝導性フィラーの粒子径に対する比が0.1以上、0.3以下であり、 接着シート100体積%中、前記熱伝導性フィラーのシェル部の体積分率が15体積%以上、80体積%以下である、接着シート。
IPC (4件):
C09J 7/02 ,  C09J 201/00 ,  H01L 23/36 ,  H05K 7/20
FI (4件):
C09J7/02 Z ,  C09J201/00 ,  H01L23/36 D ,  H05K7/20 F
Fターム (40件):
4J004AA05 ,  4J004AA06 ,  4J004AA09 ,  4J004AA10 ,  4J004AA13 ,  4J004AA18 ,  4J004AB01 ,  4J004AB05 ,  4J004BA02 ,  4J004CA06 ,  4J004CB03 ,  4J004CC02 ,  4J004EA06 ,  4J004FA08 ,  4J004FA10 ,  4J040DA001 ,  4J040DE021 ,  4J040DF001 ,  4J040EC001 ,  4J040EC061 ,  4J040EG001 ,  4J040HA066 ,  4J040JA09 ,  4J040JB02 ,  4J040JB09 ,  4J040KA03 ,  4J040KA07 ,  4J040KA42 ,  4J040LA08 ,  4J040MA02 ,  4J040NA20 ,  5E322AA01 ,  5E322AB06 ,  5E322FA06 ,  5F136BC07 ,  5F136DA33 ,  5F136FA14 ,  5F136FA16 ,  5F136FA23 ,  5F136FA63
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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