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特許
J-GLOBAL ID:201703001105043591

折り畳み構造物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  棚井 澄雄 ,  高橋 詔男 ,  五十嵐 光永
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-245594
公開番号(公開出願番号):特開2017-110315
出願日: 2015年12月16日
公開日(公表日): 2017年06月22日
要約:
【課題】折り畳み状態における折り畳み構造物の小型化を図る。【解決手段】折り畳み構造物10Aは、一対の平行辺21A及びこれらの端部同士をつなぐ一対の延在辺22Aを有する平面視長方形に形成され、延在辺を軸として相互に回動自在に接続される複数の第一平板パーツ20Aと、第一平板パーツの平行辺の両端から離れるにしたがって相互に近づくように延びる一対の傾斜辺32Aを有する平面視多角形に形成され、平行辺を軸として各第一平板パーツに対して回動自在に接続される複数の第二平板パーツ30Aを備える。隣り合う第二平板パーツは、傾斜辺を軸として互いに回動自在に接続される。第一平板パーツは、第一折り線AVL1を軸として互いに回動可能に接続された一対の第一平板要素23Aからなる。第二平板パーツは、第二折り線AVL2を軸として互いに回動可能に接続された一対の第二平板要素34Aからなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに平行する一対の平行辺、及び、一方の前記平行辺の両端から他方の前記平行辺の両端まで延びる一対の延在辺を有すると共に、前記平行辺と一対の前記延在辺とがなす角度が互いに等しい平面視四角形に形成され、前記延在辺を軸として相互に回動自在に接続された複数の第一平板パーツと、 前記平行辺の両端を起点として、前記第一平板パーツから離れるにしたがって相互に近づくように延びる一対の傾斜辺を有する平面視多角形に形成され、前記平行辺を軸として各第一平板パーツに対して回動自在に接続された複数の第二平板パーツと、を備え、 複数の前記第一平板パーツの配列方向に隣り合う前記第二平板パーツが、前記傾斜辺を軸として互いに回動自在に接続され、 前記第一平板パーツが、一対の前記平行辺の中間を通る第一折り線を軸として互いに回動可能に接続された一対の第一平板要素からなり、 前記第二平板パーツが、前記第一折り線の端部から延長して延びる第二折り線を軸として互いに回動可能に接続された一対の第二平板要素からなる折り畳み構造物。
IPC (1件):
A42B 3/32
FI (1件):
A42B3/32
Fターム (1件):
3B107BA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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