特許
J-GLOBAL ID：201703002257913822

画像形成装置

発明者：
山岡 敬彦

山岡 敬彦 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (3件)： 梶 俊和 ,  丹羽 宏之 ,  中村 英子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-062453
公開番号（公開出願番号）：特開2017-170859
出願日： 2016年03月25日
公開日（公表日）： 2017年09月28日
要約：
【課題】設定された用紙の種類と記憶手段に記憶された用紙の種類とが一致しない場合でも、ユーザビリティを向上させること。【解決手段】メディアセンサ14により過去に検知された用紙の種類に関する情報を記憶した記憶部15を備え、CPU10は、指示モードで印刷動作を開始する際に、操作部13により設定された用紙の種類と記憶部15に記憶されている用紙の種類に関する情報に基づき判別した結果とが一致せず(S303 N)、記憶部15に記憶された情報に基づく判別の結果、用紙の種類に複数の候補がある場合には、給紙ピックアップローラ151による用紙の給紙を開始させないように制御する(S400 N)。【選択図】図11
請求項（抜粋）：
給紙部に積載された記録媒体を給紙する給紙手段と、 前記給紙手段により給紙された記録媒体の種類を検知する検知手段と、 記録媒体の種類を手動で設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された記録媒体の種類に基づき印刷動作を制御する第一のモードと、前記検知手段による検知結果に基づき印刷動作を制御する第二のモードのいずれかで印刷動作を制御する制御手段と、 前記検知手段により過去に検知された記録媒体の種類に関する情報を記憶した記憶手段と、 を備え、 前記制御手段は、前記第一のモードで印刷動作を開始する際に、前記設定手段により設定された記録媒体の種類と前記記憶手段に記憶されている記録媒体の種類に関する情報に基づき判別した結果とが一致せず、前記記憶手段に記憶された情報に基づく判別の結果、記録媒体の種類に複数の候補がある場合には、前記給紙手段による記録媒体の給紙を開始させないように制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件)：
B41J 29/38 ,  B41J 29/46 ,  G03G 21/00 ,  B65H 7/02 ,  H04N 1/00
FI (8件)：
B41J29/38 Z ,  B41J29/46 Z ,  G03G21/00 500 ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 384 ,  B65H7/02 ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 108H
Fターム (58件)：
2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061AR03 ,  2C061AS02 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK07 ,  2C061HN04 ,  2C061HN15 ,  2C061HV12 ,  2H270LA63 ,  2H270LA68 ,  2H270LC04 ,  2H270LC12 ,  2H270LD03 ,  2H270LD14 ,  2H270MA40 ,  2H270MB07 ,  2H270MB38 ,  2H270MB43 ,  2H270MB55 ,  2H270MC55 ,  2H270MC78 ,  2H270MD25 ,  2H270MD26 ,  2H270MD27 ,  2H270MF16 ,  2H270MH06 ,  2H270NE01 ,  2H270NE07 ,  2H270NE10 ,  2H270PA14 ,  2H270PB03 ,  2H270PB08 ,  2H270PB14 ,  2H270QA06 ,  2H270QA24 ,  2H270QA35 ,  2H270QB07 ,  2H270QB09 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC05 ,  3F048AA01 ,  3F048AB01 ,  3F048BA06 ,  3F048BB02 ,  3F048BB10 ,  3F048DC14 ,  3F048EB29 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB32 ,  5C062AB40 ,  5C062AB42 ,  5C062AC11 ,  5C062AC22 ,  5C062AC58 ,  5C062AF15
引用特許：
出願人引用 (15件)
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