特許
J-GLOBAL ID:201703002358401733

車両空調ユニットのブロアアセンブリ、車両空調ユニットおよび車両空調ユニットの動作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  勝沼 宏仁 ,  大野 浩之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-559208
特許番号:特許第6121452号
出願日: 2013年02月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1のブロア(14)が配設された第1の空気流ダクト(12)と、 第2のブロア(18)が配設された第2の空気流ダクト(16)とを備え、 前記第1の空気流ダクト(12)は、前記第1のブロア(14)の上流にある外気入口開口(20)を備え、前記第2の空気流ダクト(16)は、前記第2のブロア(18)の上流にある再循環空気入口開口(26)を備える、車両空調ユニットのブロアアセンブリ(10)であって、 前記第1および第2の空気流ダクト(12、16)の間に接続を選択的に形成する選択的に閉鎖可能な移動開口(30)が設けられ、 前記外気入口開口(20)を通って前記第1の空気流ダクト(12)内へ流れる外気流と、前記再循環空気入口開口(26)を通って前記第2の空気流ダクト(16)内に流れる再循環空気流と、前記移動開口(30)を通って前記2つの空気流ダクト(12、16)間を流れる移動空気流とを制御するフラップシステム(32)が設けられ、 前記第1および第2の空気流ダクト(12、16)の下流に分配チャンバ(39)が設けられ、前記分配チャンバ(39)の下流に、空気冷却ユニット(40)および前記空気冷却ユニット(40)を迂回するバイパスダクト(42)が設けられ、前記分配チャンバ(39)にバイパスフラップ(44)が設けられ、前記バイパスフラップ(44)は、前記第1の空気流ダクト(12)にある空気流の少なくとも一部分を前記空気冷却ユニット(40)および/または前記バイパスダクト(42)に向け、前記第1の空気流ダクト(12)にある前記空気流のほぼすべては、前記バイパスフラップ(44)の1つの位置において前記バイパスダクト(42)内に向けられることを特徴とする、ブロアアセンブリ。
IPC (1件):
B60H 1/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60H 1/00 102 K ,  B60H 1/00 102 G
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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