特許
J-GLOBAL ID:201703006186077144

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-186552
公開番号(公開出願番号):特開2016-214969
出願日: 2016年09月26日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】現在の遊技状態を表示する状態表示手段を遊技領域内に配置することができ、その状態表示手段の視認性を高めることができる遊技機を提供する。 【解決手段】遊技の進行を制御する第1制御手段(31)と、遊技の進行に応じて演出を表示する演出表示手段(21)を制御する第2制御手段(33)とを備え、遊技領域(4a)外に、第1制御手段(31)により制御され現在の遊技の状態を表示する第1状態表示手段(25)を設け、遊技領域(4a)に、遊技球が流下しない特定遊技領域(4X3a)を設け、特定遊技領域(4X3a)に、第2制御手段(33)により制御され現在の遊技の状態を表示する第2状態表示手段(27)を演出表示手段(21)とは独立に設け、第1,第2状態表示手段(25,27) は、現在の遊技の状態における共通の遊技状態情報として、図柄が変動していること、又は、記憶部(102) に記憶されている判定情報の数、又は、右打ちが推奨されている状態を示す情報を夫々表示可能に構成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域を有する遊技機において、 所定条件の成立により特別遊技を行うか否かの判定の結果に基づいて図柄を変動させた後に停止させるように遊技の進行を制御する第1制御手段と、 前記遊技の進行に応じて演出を表示する演出表示手段を制御する第2制御手段とを備え、 前記遊技領域外に、前記第1制御手段により制御され現在の遊技の状態を表示する第1状態表示手段を設け、 前記遊技領域に、遊技球が流下しない特定遊技領域を設け、 前記特定遊技領域に、前記第2制御手段により制御され現在の遊技の状態を表示する第2状態表示手段を前記演出表示手段とは独立に設け、 前記第1,第2状態表示手段は、前記現在の遊技の状態における共通の遊技状態情報として、前記図柄が変動していることを示す情報を夫々表示可能に構成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (11件):
2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA06 ,  2C333CA08 ,  2C333CA26 ,  2C333CA42 ,  2C333CA53 ,  2C333EA03 ,  2C333GA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-125676   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-117357   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-239029   出願人:株式会社ソフイア
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審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-125676   出願人:京楽産業.株式会社
  • 特許第5984995号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-117357   出願人:株式会社藤商事
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