特許
J-GLOBAL ID:201603017832354377

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-152513
公開番号(公開出願番号):特開2016-198565
出願日: 2016年08月03日
公開日(公表日): 2016年12月01日
要約:
【課題】遊技領域を流下する遊技球を第1所定領域及び第1所定領域以外へ安定して振り分けることができ、第1所定領域外へ振り分けられた遊技球を第2所定領域へ案内することができる遊技機を提供する。 【解決手段】遊技球が流下可能な遊技領域(4a)を有し、その遊技領域(4a)を流下する遊技球の流下方向を変化させる複数の障害釘(10)を装備した遊技盤(4) を備えた遊技機(1) において、遊技領域(4a)に、遊技球を誘導可能な誘導通路(50)と、この誘導通路(50)により誘導される複数の遊技球を第1所定領域(第1始動口(11))へ誘導可能な側と前記第1所定領域以外へ誘導可能な側とに振り分け可能な振分手段(52,53,54)とを有し、この振分手段(52,53,54)により第1所定領域以外へ誘導可能な側に振り分けられて誘導通路(50)から排出される遊技球を、第2所定領域(中央ステージ(20b) )へ案内可能な案内手段(47a) を設けた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域を有し、その遊技領域を流下する遊技球の流下方向を変化させる複数の障害釘を装備した遊技盤を備えた遊技機において、 前記遊技領域に、 遊技球を誘導可能な誘導通路と、この誘導通路により誘導される複数の遊技球を第1所定領域へ誘導可能な側と前記第1所定領域以外へ誘導可能な側とに振り分け可能な振分手段とを有し、 前記振分手段により前記第1所定領域以外へ誘導可能な側に振り分けられて誘導通路から排出される遊技球を、第2所定領域へ案内可能な案内手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (4件):
2C088BA67 ,  2C088EB52 ,  2C088EB64 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-125676   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-117357   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-159540   出願人:株式会社大都技研
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審査官引用 (11件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-125676   出願人:京楽産業.株式会社
  • 特許第5984995号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-117357   出願人:株式会社藤商事
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