特許
J-GLOBAL ID:201703006367749942

モノのインターネットエッジデバイスのためのオブジェクト認識技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-142304
公開番号(公開出願番号):特開2017-054491
出願日: 2016年07月20日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】インターネットエッジデバイスのための効率的なオブジェクト認識技術を提供する。【解決手段】ネットワークを介して通信するサーバ及び1又は複数のエッジデバイスを含む。サーバは、複数のオブジェクトに関連する複数の画像を格納するオブジェクト認識データベースを保持する。サーバは、エッジデバイスの各々により認識されることが予想されるオブジェクトのサブセットを識別し、対応する複数の画像のサブセットを含む各エッジデバイスについて、縮小オブジェクト認識データベースを生成する。各エッジデバイスは、複数のデバイスイベントを監視し、デバイスイベントに応答して、対応する縮小オブジェクト認識データベースを用いてオブジェクト認識を実行する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エッジデバイスオブジェクト認識のためのコンピューティングデバイスであって、前記コンピューティングデバイスは、 複数のオブジェクトに関連する複数の2次元画像を含むオブジェクト認識データベースにアクセスするオブジェクトデータベース回路と、 (i)エッジコンピューティングデバイスのアイデンティティに基づいて、前記複数のオブジェクトのサブセットを識別し、(ii)前記オブジェクト認識データベースに基づいて、縮小オブジェクト認識データベースを生成するリダクション回路と、 前記縮小オブジェクト認識データベースを前記エッジコンピューティングデバイスに送信する通信回路と を備え、 前記複数のオブジェクトの前記サブセットの各オブジェクトは、前記エッジコンピューティングデバイスにより画像内でキャプチャされることが予想されるオブジェクトを含み、 前記縮小オブジェクト認識データベースは、前記複数のオブジェクトの前記サブセットに関連する複数の2次元画像を含む、コンピューティングデバイス。
IPC (1件):
G06T 7/00
FI (2件):
G06T7/00 C ,  G06T7/00 300A
Fターム (7件):
5L096AA09 ,  5L096CA02 ,  5L096EA03 ,  5L096EA39 ,  5L096GA51 ,  5L096HA09 ,  5L096KA15
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • ”「ビッグデータ」の活用でさらなる進化をとげるオムニチャネル”
審査官引用 (1件)
  • ”「ビッグデータ」の活用でさらなる進化をとげるオムニチャネル”

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