特許
J-GLOBAL ID:201703006758650436

光走査装置および内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-181245
公開番号(公開出願番号):特開2017-058419
出願日: 2015年09月14日
公開日(公表日): 2017年03月23日
要約:
【課題】ミラー裏面に一様に凹部を設けてもミラー面の機械的強度の低下が問題とならない光走査装置を提供する。【解決手段】第1方向に延伸する第1の梁部と、第1の梁部の一端に接続され、第1の梁部を回転軸として回転することができる第1の反射部とを備える光走査装置において、第1の反射部は、光を反射する反射面と、反射面の反対側に位置する裏面と、裏面の一部が選択的に除去された凹部とを有し、第1の梁部を通過して第1方向に伸びる第1の反射部の第1の軸部から、第1の軸部から最も離れた第1の反射部の端部にかけて、凹部の体積が増加するように構成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1方向に延伸する第1の梁部と、 前記第1の梁部の一端に接続され、前記第1の梁部を回転軸として回転することができる第1の反射部と を備える光走査装置において、 前記第1の反射部は、 光を反射する反射面と、 前記反射面の反対側に位置する裏面と、 前記裏面の一部が選択的に除去された凹部と を有し、 前記第1の梁部を通過して前記第1方向に伸びる前記第1の反射部の第1の軸部から、前記第1の軸部から最も離れた前記第1の反射部の端部にかけて、前記凹部の体積が増加する光走査装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/08 ,  B81B 3/00 ,  A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (6件):
G02B26/10 104Z ,  G02B26/08 E ,  G02B26/10 C ,  B81B3/00 ,  A61B1/00 300T ,  G02B23/24 B
Fターム (49件):
2H040BA01 ,  2H040CA07 ,  2H040CA11 ,  2H040CA22 ,  2H040DA17 ,  2H040DA21 ,  2H040DA43 ,  2H045AB13 ,  2H045AB44 ,  2H045AB73 ,  2H045BA14 ,  2H141MA12 ,  2H141MB24 ,  2H141MC07 ,  2H141MD12 ,  2H141MD13 ,  2H141MD16 ,  2H141MD20 ,  2H141MD23 ,  2H141MD24 ,  2H141MD34 ,  2H141MD40 ,  2H141ME01 ,  2H141ME04 ,  2H141ME06 ,  2H141ME23 ,  2H141ME24 ,  2H141ME25 ,  2H141MG09 ,  2H141MZ06 ,  2H141MZ13 ,  2H141MZ16 ,  2H141MZ26 ,  3C081BA04 ,  3C081BA28 ,  3C081BA44 ,  3C081BA47 ,  3C081BA53 ,  3C081BA76 ,  3C081CA02 ,  3C081CA05 ,  3C081CA13 ,  3C081DA04 ,  3C081DA24 ,  3C081EA08 ,  3C081EA39 ,  4C161FF40 ,  4C161MM10 ,  4C161RR18
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-195527   出願人:株式会社リコー
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-055992   出願人:日本信号株式会社, ミヨタ株式会社
  • 光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-256109   出願人:富士電機株式会社, 国立大学法人九州大学
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