特許
J-GLOBAL ID:201703007995955230

ゲームプログラム、方法及びタッチスクリーンを備える情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-100019
公開番号(公開出願番号):特開2017-205311
出願日: 2016年05月19日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】タッチスクリーンを備えるコンピュータにおいて、対戦相手となるゲームキャラクタとの間で、ボールなどを打球させる等の操作を受け付けてゲームを進行させるスポーツゲームにおいて、着弾位置を演算する技術を提供する。【解決手段】情報処理装置は、タッチスクリーンに対するタップ操作またはフリック操作を受け付けることで、ゲームキャラクタ134に、対象物(ボール)を打球させる。情報処理装置は、対象物の着弾位置を、フィールド面におけるゲームキャラクタ134の位置に基づいて決定する。情報処理装置は、対象物を打球するための入力操作のタイミングに応じて、対象物の移動先を決定する。情報処理装置は、ゲームキャラクタのストロークパラメータの設定に応じて、設定値が良好であるほど、対戦相手のフィールド面の、着弾が有効な領域の境界付近に着弾させ、打球のばらつきを抑える。【選択図】図12
請求項(抜粋):
ゲームプログラムであって、 前記ゲームプログラムは、タッチ操作による入力操作を受け付けるタッチスクリーンと、プロセッサと、メモリとを備えるコンピュータにおいて実行されるものであり、前記入力操作を受け付けることによりユーザが操作するゲームキャラクタと、前記ゲームキャラクタと対戦する相手側ゲームキャラクタとの間で、対象物を交互に打ち返すスポーツゲームにかかるものであり、 前記ゲームプログラムは、前記プロセッサに、 前記タッチスクリーンに対する第1の入力操作に基づいて、前記ゲームキャラクタを、前記ゲームキャラクタが移動可能な範囲内で移動させるステップと、 前記タッチスクリーンに対する第2の入力操作を受け付けた場合に、前記ゲームキャラクタにスイング動作を行わせるステップと、 前記スイング動作を行わせるための前記第2の入力操作を受け付けた場合に、前記対象物が、前記ゲームキャラクタの周囲に設定されるスイング領域に含まれるときは、前記ゲームキャラクタが移動可能な範囲内における前記ゲームキャラクタの位置に基づいて、前記対象物を打ち返す移動先を決定し、前記決定された移動先に向けて前記対象物を前記スイング動作により前記相手側ゲームキャラクタに向けて打ち返すよう前記対象物を移動させるステップと、を実行させる、ゲームプログラム。
IPC (9件):
A63F 13/573 ,  A63F 13/214 ,  A63F 13/812 ,  A63F 13/426 ,  A63F 13/30 ,  A63F 13/56 ,  A63F 13/577 ,  A63F 13/537 ,  G06F 3/048
FI (11件):
A63F13/573 ,  A63F13/2145 ,  A63F13/812 D ,  A63F13/426 ,  A63F13/30 ,  A63F13/56 ,  A63F13/577 ,  A63F13/537 ,  G06F3/0481 ,  G06F3/0484 170 ,  G06F3/0488
Fターム (23件):
5E555AA04 ,  5E555AA76 ,  5E555BA06 ,  5E555BA20 ,  5E555BA74 ,  5E555BA76 ,  5E555BB06 ,  5E555BB20 ,  5E555BC04 ,  5E555CA13 ,  5E555CB07 ,  5E555CB16 ,  5E555CB45 ,  5E555CB55 ,  5E555CB62 ,  5E555DB32 ,  5E555DB57 ,  5E555DC19 ,  5E555DC30 ,  5E555DC84 ,  5E555DC85 ,  5E555EA14 ,  5E555FA00
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (6件)
  • 白猫プロジェクト
  • 白猫プロジェクト
  • 【白猫攻略】”ぷにコン”の基本操作をマスターしよう
全件表示

前のページに戻る