特許
J-GLOBAL ID:201703008787150828

水中探知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桂川 直己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-196441
公開番号(公開出願番号):特開2017-067713
出願日: 2015年10月02日
公開日(公表日): 2017年04月06日
要約:
【課題】情報バーの表示/非表示を切替可能であって、探知映像の表示領域を大きく確保しつつ、メニューボタンが探知映像を邪魔しない構成の水中探知装置を提供する。【解決手段】魚群探知機(水中探知装置)は、エコー信号処理部と、第1表示制御部と、第2表示制御部と、を備える。エコー信号処理部は、水中に送信した超音波の反射波であるエコー信号を取得し、深度に応じたエコー信号の信号レベルを検出する。第1表示制御部は、エコー信号処理部の検出結果に基づいて、深度に応じたエコー信号の信号レベルを時系列に並べた映像である探知映像を表示部に表示する。第2表示制御部は、情報バー(上情報バー70及び下情報バー80)を探知映像の深度方向の外側に表示させ続ける常時表示モード、又は、所定の操作が行われた場合に情報バーを探知映像の深度方向の端部又は深度方向の外側に一時的に表示する一時表示モードで情報バーを表示部に表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
水中に送信した超音波の反射波であるエコー信号を取得し、深度に応じたエコー信号の信号レベルを検出するエコー信号処理部と、 前記エコー信号処理部の検出結果に基づいて、深度に応じたエコー信号の信号レベルを時系列に並べた映像である探知映像を表示部に表示する第1表示制御部と、 情報等を表示する情報バーを前記探知映像の深度方向の外側に表示させ続ける常時表示モード、又は、所定の操作が行われた場合に前記情報バーを前記探知映像の深度方向の端部又は深度方向の外側に一時的に表示する一時表示モード、の何れかの表示モードで前記情報バーを前記表示部に表示する第2表示制御部と、 を備えることを特徴とする水中探知装置。
IPC (2件):
G01S 7/62 ,  G01S 15/96
FI (2件):
G01S7/62 C ,  G01S15/96
Fターム (9件):
5J083AA02 ,  5J083AB01 ,  5J083AC40 ,  5J083AD06 ,  5J083AE04 ,  5J083BE11 ,  5J083EA06 ,  5J083EA28 ,  5J083EA36
引用特許:
審査官引用 (18件)
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