特許
J-GLOBAL ID:201703009048315360

自動車のレーダセンサを作動するための方法、ドライバー支援デバイス、及び自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 永井 浩之 ,  勝沼 宏仁 ,  堀田 幸裕
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-541046
特許番号:特許第6067870号
出願日: 2013年09月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自動車(1)のレーダセンサ(5、6)を作動するための方法であって、前記自動車(1)の環境内のターゲット物体(12)を検出するため、前記レーダセンサ(5、6)によって送信信号(S)を発信し、前記ターゲット物体(12)で反射したエコー信号を受信信号として受信し、複数の周波数変調チャープ信号(14)を各々含む複数のシーケンス信号(13)を前記レーダセンサ(5、6)によって前記送信信号(S)として次々に発信し、送信休止(15)の夫々が各シーケンス信号(13)に続く、方法において、 前記送信休止(15)の期間は、夫々、前記レーダセンサ(5、6)の作動によりランダムに調節され、前記自動車(1)の二つのレーダセンサ(5、6)を同時に作動し、チャープ信号(14)の複数のシーケンス信号(13)を各々有する夫々の送信信号を発信し、前記レーダセンサ(5、6)の少なくとも一方において、時間的に隣接した二つのシーケンス信号(13)の各々の間の前記送信休止(15)の期間を、前記レーダセンサ(5、6)の作動時にランダムに調節し、前記レーダセンサ(5、6)間で少なくとも一方向データ通信が行われ、前記データ通信の範囲内で、前記レーダセンサ(5、6)の一方が、データを、他方のレーダセンサ(5、6)に通信し、これらのデータは、ランダムに調節した期間についての情報及び/又はシーケンス信号(13)の発信時点についての情報を含む、ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G01S 13/34 ( 200 6.01) ,  G01S 13/87 ( 200 6.01) ,  G01S 13/93 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01S 13/34 ,  G01S 13/87 ,  G01S 13/93 220
引用特許:
出願人引用 (11件)
全件表示
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る