特許
J-GLOBAL ID:201703010467814986
カーボンナノチューブ被膜部材とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-145106
公開番号(公開出願番号):特開2017-024942
出願日: 2015年07月22日
公開日(公表日): 2017年02月02日
要約:
【課題】金属や炭素材料の基材に製膜した、分光反射率の低いカーボンナノチューブ被膜部材とその製造方法を提供する。【解決手段】本発明に係るカーボンナノチューブ被膜部材の製造方法は、基材をアルミニウム化合物溶液に浸漬し、前記基材を800°C以上に加熱し、金属錯体蒸気を用いる浮遊触媒輸送式の化学気相成長により、カーボンナノチューブを前記基材の表面に製膜する。また、前記アルミニウム化合物溶液が硝酸アルミニウム溶液であってもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基材をアルミニウム化合物溶液に浸漬し、
前記基材を800°C以上に加熱し、
金属錯体蒸気を用いる浮遊触媒輸送式の化学気相成長により、カーボンナノチューブを前記基材の表面に製膜することを特徴とするカーボンナノチューブ被膜部材の製造方法。
IPC (5件):
C01B 32/152
, C01B 32/158
, C23C 16/02
, C23C 16/26
, B82Y 30/00
FI (4件):
C01B31/02 101F
, C23C16/02
, C23C16/26
, B82Y30/00
Fターム (27件):
4G146AA11
, 4G146AB06
, 4G146AB07
, 4G146AC30A
, 4G146AC30B
, 4G146AD05
, 4G146AD28
, 4G146AD40
, 4G146BA12
, 4G146BA48
, 4G146BB23
, 4G146BC01
, 4G146BC09
, 4G146BC23
, 4G146BC27
, 4G146BC33B
, 4G146BC44
, 4G146BC47
, 4K030AA10
, 4K030AA18
, 4K030BA27
, 4K030BB11
, 4K030CA02
, 4K030CA17
, 4K030DA02
, 4K030FA10
, 4K030GA02
引用特許:
引用文献:
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