特許
J-GLOBAL ID:201703010509488987

自走車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人R&C
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-067965
公開番号(公開出願番号):特開2016-189051
出願日: 2015年03月30日
公開日(公表日): 2016年11月04日
要約:
【課題】斜面をずり落ちることなく隣接する経路に移動可能な自走車両を提供する。【解決手段】遠隔操作により水平面に対して傾斜する斜面Pを走行する自走車両1は、斜面Pにおける所定の走行区画の端部に達した際に前後進を繰り返して、端部に達するまでに走行してきた経路Aから当該経路Aに対して予め設定された距離で隣接する隣接経路B側に移動するスイッチバックの指示を受け付ける指示受付部と、端部における車体の傾斜角度及び傾斜方向を検出する検出部と、傾斜角度及び傾斜方向に基づいて、経路Aから隣接経路B側に移動する操向輪の舵角を演算する舵角演算部と、舵角に基づいて、自動で隣接経路B側に走行させる走行制御部と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遠隔操作により水平面に対して傾斜する斜面を走行する自走車両であって、 前記斜面における所定の走行区画の端部に達した際に前後進を繰り返して、前記端部に達するまでに走行してきた経路から当該経路に対して予め設定された距離で隣接する隣接経路側に移動するスイッチバックの指示を受け付ける指示受付部と、 前記端部における車体の傾斜角度及び傾斜方向を検出する検出部と、 前記傾斜角度及び傾斜方向に基づいて、前記経路から前記隣接経路側に移動する操向輪の舵角を演算する舵角演算部と、 前記舵角に基づいて、自動で前記隣接経路側に走行させる走行制御部と、 を備える自走車両。
IPC (7件):
G05D 1/02 ,  G05D 1/00 ,  B62D 1/28 ,  B62D 6/00 ,  B62D 7/15 ,  A01D 34/64 ,  A01B 69/00
FI (8件):
G05D1/02 W ,  G05D1/00 B ,  B62D1/28 ,  B62D6/00 ,  B62D7/15 A ,  A01D34/64 M ,  A01B69/00 B ,  A01B69/00 303K
Fターム (47件):
2B043AA03 ,  2B043BA07 ,  2B043BB11 ,  2B043DC03 ,  2B043EA02 ,  2B043EA40 ,  2B043EB30 ,  2B043EC14 ,  2B043ED02 ,  2B083AA02 ,  2B083BA12 ,  2B083BA18 ,  2B083CA09 ,  2B083DA02 ,  2B083HA07 ,  2B083HA59 ,  2B083HA60 ,  3D030EA26 ,  3D030EA29 ,  3D030EA37 ,  3D030EA44 ,  3D034CA02 ,  3D034CB04 ,  3D034CB09 ,  3D034CC03 ,  3D034CD10 ,  3D034CD20 ,  3D034CE02 ,  3D034CE04 ,  3D034CE09 ,  3D232CC20 ,  3D232DA83 ,  3D232DB07 ,  3D232EA05 ,  3D232EA06 ,  3D232EA07 ,  3D232EB02 ,  3D232EB04 ,  3D232EC34 ,  3D232GG12 ,  5H301AA03 ,  5H301AA10 ,  5H301BB01 ,  5H301BB05 ,  5H301CC06 ,  5H301DD06 ,  5H301HH20
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平1-109413
  • 作業車の誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-236665   出願人:株式会社クボタ
  • 特開平4-077906
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