特許
J-GLOBAL ID:201703012212423390
道路防護柵下部開口部の防護ネット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原崎 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-120791
公開番号(公開出願番号):特開2017-002676
出願日: 2015年06月16日
公開日(公表日): 2017年01月05日
要約:
【課題】道路防護柵下部開口部への防護ネットの取り付け及びそこからの取り外しを簡単にしかも短時間で行うことのできる道路防護柵下部開口部の防護ネットを提供することにある。【解決手段】道路防護柵下部開口部2aの複数の支柱21の上下に、ワイヤーロープ取付具3を着脱自在に取り付け、上下に取り付けられる上下の各ワイヤーロープ4の両端部41を両側の支柱21の上下に取り付けられた上記ワイヤーロープ取付具3にそれぞれ係止し、ワイヤーロープ4の中間部分42を中間側の支柱21の各ワイヤーロープ取付具3にそれぞれ係合保持し、上記下部開口部2aを塞ぐために取り付けられる防護ネット1の上辺1aと上側のワイヤーロープ4とを、又防護ネット1の下辺1bと下側のワイヤーロープ4とをそれぞれネット連結具5により連結した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
道路防護柵下部開口部の複数の支柱の上下に、ワイヤーロープ取付具を着脱自在に取り付け、上下に取り付けられる上下の各ワイヤーロープの両端側を両側の支柱の上下に取り付けられた上記ワイヤーロープ取付具にそれぞれ係止し、上下の各ワイヤーロープの中間部分を中間側の支柱の上下に取り付けられた上記の各ワイヤーロープ取付具にそれぞれ係合保持し、上記下部開口部を塞ぐために取り付けられる防護ネットの上辺と上側のワイヤーロープとを、又防護ネットの下辺と下側のワイヤーロープとをそれぞれネット連結具により連結したことを特徴とする道路防護柵下部開口部の防護ネット。
IPC (3件):
E01F 15/06
, E01F 15/14
, A01M 29/30
FI (3件):
E01F15/06 Z
, E01F15/14
, A01M29/30
Fターム (11件):
2B121AA02
, 2B121BB27
, 2B121BB32
, 2B121EA21
, 2B121EA30
, 2B121FA12
, 2D101CA06
, 2D101CB00
, 2D101EA02
, 2D101FA25
, 2D101FA34
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
落石防護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-109877
出願人:東亜グラウト工業株式会社
-
索線の緩衝保持装置及びその取り付け方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-260914
出願人:福島寿蔵
-
衝撃吸収防護柵
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-352376
出願人:株式会社プロテックエンジニアリング
-
防護柵とその捕捉物除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-198868
出願人:株式会社プロテックエンジニアリング
-
衝撃吸収柵
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-266874
出願人:有限会社吉田構造デザイン
-
ワイヤ引締装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-178042
出願人:日本鋳造株式会社, 株式会社竹中製作所
全件表示
前のページに戻る