特許
J-GLOBAL ID:201703015024633867

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二 ,  井伊 正幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-074542
公開番号(公開出願番号):特開2016-120360
特許番号:特許第6105120号
出願日: 2016年04月01日
公開日(公表日): 2016年07月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて第1識別情報の可変表示を開始し表示結果を導出表示する第1可変表示手段、または前記開始条件が成立したことにもとづいて第2識別情報の可変表示を開始し表示結果を導出表示する第2可変表示手段において導出表示された表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったことにもとづいて有利状態に制御可能な遊技機であって、 前記第2識別情報の可変表示は前記第1識別情報の可変表示に優先して実行され、 普通始動領域を遊技媒体が通過したことにもとづいて、普通識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する普通可変表示実行手段と、 前記普通識別情報の可変表示の表示結果が所定表示結果となったことにもとづいて、可変入賞装置を遊技媒体が進入しやすい状態に制御する可変入賞装置制御手段と、 前記第1識別情報の可変表示に関する情報を、保留記憶として記憶する第1保留記憶手段と、 前記第2識別情報の可変表示に関する情報を、保留記憶として記憶する第2保留記憶手段と、 前記第1保留記憶手段に記憶された保留記憶の数を特定可能な態様により第1保留記憶表示として表示する第1保留記憶表示手段と、 前記第2保留記憶手段に記憶された保留記憶の数を特定可能な態様により第2保留記憶表示として表示する第2保留記憶表示手段と、 前記開始条件が成立する前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する開始前判定手段と、 前記開始前判定手段の判定結果にもとづいて、当該判定対象となった前記第1識別情報の可変表示に対応した前記第1保留記憶表示の表示態様を特殊態様により表示することにより保留予告演出を実行する保留予告演出実行手段と、 前記第2識別情報の可変表示が実行される場合に、前記第1保留記憶表示を視認しがたい状態に制御する保留記憶表示態様制御手段と、 前記保留記憶表示態様制御手段によって前記第1保留記憶表示が視認しがたい状態に制御された後に、前記第1識別情報の可変表示の実行にもとづいて前記第1保留記憶表示の視認しがたい状態への制御を終了する保留記憶表示再開手段と、 前記普通識別情報の可変表示の実行中に、前記可変入賞装置が遊技媒体が進入しやすい状態に制御されるか否かを報知する所定演出を実行する所定演出実行手段とを備え、 前記第1保留記憶表示手段に表示される前記第1保留記憶表示と前記第2保留記憶表示手段に表示される前記第2保留記憶表示とは、異なる表示領域に表示される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-320394   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-355350   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-163936   出願人:京楽産業.株式会社
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