特許
J-GLOBAL ID:201703016149793030

作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人R&C
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-258505
公開番号(公開出願番号):特開2015-113087
特許番号:特許第6132756号
出願日: 2013年12月13日
公開日(公表日): 2015年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下端側をミッションケース内に挿入した状態で配設されたステアリングシャフトと、 前記ミッションケースの下側に配備されたピットマンアームと、 前記ピットマンアームを揺動操作するように前記ミッションケースの底部に配設されたアーム支軸とを備え、 前記ミッションケース内で前記ステアリングシャフトの下部に備えたピニオンギヤと、 前記ミッションケース内で前記アーム支軸に備えた操向ギヤとを噛合させて、前記ステアリングシャフトと前記アーム支軸とが連係作動するように構成されているとともに、 前記ステアリングシャフトが、前記ピニオンギヤの下側に設けられた下部第1軸受部と、前記ミッションケース内空間の下部で前記ピニオンギヤの上側に設けられた上部第1軸受部とにより、前記ピニオンギヤを挟む上下両位置で支持され、 前記上部第1軸受部は、前記ミッションケースのケース壁から延出されたシャフト側取付部に支持され、前記シャフト側取付部は、前記ミッションケースの前壁と横壁とにわたって形成され、 前記アーム支軸は、前記操向ギヤよりも上側に備えた上部第2軸受部で枢支され、この上部第2軸受部が前記ミッションケースの横壁に設けられたアーム側取付部に支持され、前記ミッションケースのケース壁から延出されたシャフト側取付部と前記アーム側取付部とは、そのシャフト側取付部とアーム側取付部との間に位置する中間接続部によって互いに一体的に連結され、前記中間接続部は前記ミッションケースの横壁内面からリブ状に突出形成されている作業車。
IPC (4件):
B62D 7/16 ( 200 6.01) ,  B62D 5/09 ( 200 6.01) ,  B62D 11/08 ( 200 6.01) ,  B62D 11/12 ( 200 6.01)
FI (5件):
B62D 7/16 ,  B62D 5/09 Z ,  B62D 11/08 E ,  B62D 11/08 D ,  B62D 11/12
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 農用作業機の伝動構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-158595   出願人:株式会社クボタ
  • 四輪車の操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-290933   出願人:川崎重工業株式会社
  • 特開昭63-232079
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審査官引用 (5件)
  • 農用作業機の伝動構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-158595   出願人:株式会社クボタ
  • 四輪車の操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-290933   出願人:川崎重工業株式会社
  • 特開昭63-232079
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