特許
J-GLOBAL ID:201703016713776175
カルシウム指示遺伝子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大野 聖二
, 田中 玲子
, 梅田 慎介
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2015002869
公開番号(公開出願番号):WO2015-190083
出願日: 2015年06月08日
公開日(公表日): 2015年12月17日
要約:
蛍光特性及びカルシウム反応性に優れるカルシウム指示タンパクとして、カルシウムカルモジュリン依存性タンパク質キナーゼキナーゼのカルモジュリン結合配列(ckkap配列)をコードするヌクレオチド及びカルモジュリンのカルシウム結合配列(CaM配列)をコードするヌクレオチドの一方のヌクレオチドが蛍光タンパクをコードするヌクレオチドの5’末端側に、他方のヌクレオチドが前記蛍光タンパクをコードするヌクレオチドの3’末端側に結合されているDNAを提供する。このDNAによってコードされるカルシウム指示タンパクは、カルシウムが結合したCaM配列に対する結合ドメインとしてckkap配列を有することにより、従来のカルシウム指示タンパクに比して優れた蛍光特性及びカルシウム反応性を発揮する。
請求項(抜粋):
カルシウムカルモジュリン依存性タンパク質キナーゼキナーゼのカルモジュリン結合配列(ckkap配列)をコードするヌクレオチド及びカルモジュリンのカルシウム結合配列(CaM配列)をコードするヌクレオチドの一方のヌクレオチドが蛍光タンパクをコードするヌクレオチドの5’末端側に、他方のヌクレオチドが前記蛍光タンパクをコードするヌクレオチドの3’末端側に結合されているDNA。
IPC (10件):
C12N 15/09
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, A01K 67/027
, C07K 19/00
, C07K 14/47
, C07K 14/435
, C12Q 1/02
FI (10件):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, A01K67/027
, C07K19/00
, C07K14/47
, C07K14/435
, C12Q1/02
Fターム (24件):
4B063QA01
, 4B063QQ02
, 4B063QR48
, 4B063QS32
, 4B063QX02
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA72X
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA46
, 4B065CA60
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045DA00
, 4H045EA50
, 4H045FA72
, 4H045FA74
, 4H045GA15
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