特許
J-GLOBAL ID:201703018057862577
異物除去装置、循環システム及び車両用冷却システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
, 飯野 智史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-544885
特許番号:特許第6141538号
出願日: 2016年01月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 循環路を流れる媒体中の異物を除去する異物除去装置であって、
前記循環路に接続され、前記異物を沈降させる異物沈降部と、
前記異物沈降部に沈降した前記異物を前記異物沈降部から分離する異物分離部と、
前記異物沈降部の底部に設けられ、前記循環路内の圧力に応じて開閉する第1圧力開閉手段と、
前記第1圧力開閉手段を介して前記異物沈降部の底部と前記異物分離部とを接続する異物排出管と
を備え、
前記循環路内の圧力が増加した場合、前記第1圧力開閉手段が開状態となり、前記異物沈降部内の前記媒体が前記異物排出管を介して前記異物分離部に排出された後に前記1圧力開閉弁が閉状態となり、
前記循環路内の圧力が低下した場合、前記第1圧力開閉手段が開状態となり、前記異物分離部内に貯留された前記媒体の一部が前記異物排出管を介して前記異物沈降部に供給され、
前記異物沈降部に沈降させた前記異物を前記第1圧力開閉手段の開閉によって前記異物分離部に分離する
ことを特徴とする異物除去装置。
IPC (4件):
F25B 43/00 ( 200 6.01)
, F01P 11/06 ( 200 6.01)
, B03B 5/28 ( 200 6.01)
, B04C 5/185 ( 200 6.01)
FI (4件):
F25B 43/00 V
, F01P 11/06 Z
, B03B 5/28 B
, B04C 5/185
引用特許:
審査官引用 (9件)
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エンジンの冷却水内の固形物除去装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-074473
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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異物分離方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-153351
出願人:国立大学法人秋田大学
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異物粒子分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-105600
出願人:岡野機工株式会社, 小堀鉄工株式会社
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ラジエータの圧力調整機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-326948
出願人:カルソニック株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-078787
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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固液分離装置及び水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-226559
出願人:積水化学工業株式会社
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廃プラスチックの回収方法及び回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-009100
出願人:秋田エコプラッシュ株式会社
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インバータの冷却系構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-134486
出願人:トヨタ自動車株式会社
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サイクロン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-088804
出願人:株式会社寺田ポンプ製作所
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