特許
J-GLOBAL ID:201703019408532940
熱プレス成形方法および熱プレス成形装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人森本国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-040550
公開番号(公開出願番号):特開2017-154409
出願日: 2016年03月03日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】成形品の形状が安定し、表面の高品質外観を得ることができる熱プレス成形方法を提供することを目的とする。【解決手段】この熱プレス成形方法は、凸形状を有する第1金型(1)と凹形状を有する第2金型(2)との間に被加工材(14)を配置する配置工程と、第1,第2金型(1,2)と接近させて、第1金型(1)の凸形状の頂点と被加工材(14)が接触する接触工程と、加熱した被加工材(14)を、加熱した第2金型(2)に対して下死点まで接近させて、被加工材(14)を変形および加熱する変形加熱工程と、第1金型(1)と第2金型(2)とを冷却して、被加工材(14)を冷却する冷却工程と、第1金型(1)と第2金型(2)を離間させて成形が完了した被加工材(14)の成形が完了した成形品(15)を取り出す取り出し工程を有し、変形加熱工程での第1金型(1)の被加工材(14)との接触面の温度は、第2金型(2)の被加工材(14)との接触面の温度より低いことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
凸形状を有する第1金型と凹形状を有する第2金型との間に被加工材を配置する配置工程と、
前記第1,第2金型と接近させて、前記第1金型の凸形状の頂点と前記被加工材が接触する接触工程と、
加熱した前記被加工材を、加熱した第2金型に対して下死点まで接近させて、前記被加工材を変形および加熱する変形加熱工程と、
前記第1金型と前記第2金型とを冷却して、前記被加工材を冷却する冷却工程と、
前記第1金型と前記第2金型とを離間させて成形が完了した前記被加工材の成形が完了した成形品を取り出す取り出し工程と
を有し、
前記変形加熱工程での前記第1金型の前記被加工材との接触面の温度は、前記第2金型の前記被加工材との接触面の温度より低い、熱プレス成形方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4F204AC03
, 4F204AG01
, 4F204AR06
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FN11
, 4F204FN15
, 4F204FN16
, 4F204FN20
, 4F204FQ15
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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