特許
J-GLOBAL ID:201703019814366180

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-016792
公開番号(公開出願番号):特開2017-131591
出願日: 2016年01月31日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】意図的に連球を作ることできる遊技機を提供すること。【解決手段】指定短縮期間において、天部開口8512に球を繰り返し入球させることにより、先の第1時点に入球した遊技球が長孔8544cから排出されるまでの第1期間が、第1時点よりも後の第2時点に入球した遊技球が長孔8544cから排出されるまでの第2期間以上となるので、内部流路INR8内における先の遊技球と後の遊技球との間隔を短縮することができる。この場合、指定短縮期間において遊技球が複数連なった状態を意図的に形成し易くすることができるので、指定短縮期間における天部開口8512への球の入球を促すことで、長孔8544cから複数個の球が排出された場合に遊技者が得られる利益が向上する可能性のある遊技機において、遊技者が得られる利益を向上させることができる。【選択図】図157
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能に形成される遊技領域と、その遊技領域に配設され遊技球が入賞可能な入賞口と、その入賞口の上流側に配置され遊技球を前記入賞口に案内可能な球流下手段と、を備える遊技機において、 その球流下手段は、前記遊技領域から遊技球を受け入れる受入口と、 その受入口に入球した遊技球を前記入賞口へ向けて排出する排出口と、 前記受入口および排出口を遊技球が流下可能に連結する連結流路と、を備え、 第1時点に前記受入口に入球した球が前記排出口から排出されるまでに必要な第1期間を、 前記第1時点よりも後の第2時点に前記受入口に入球した球が前記排出口から排出されるまでに必要な第2期間以上とする期間である指定短縮期間を形成することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088EB52 ,  2C088EB71
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 遊技盤ユニット、及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-089875   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-242365   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-068098   出願人:タイヨーエレック株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技盤ユニット、及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-089875   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-242365   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-068098   出願人:タイヨーエレック株式会社
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