特許
J-GLOBAL ID:201703019851294695

ステッピングモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-238991
公開番号(公開出願番号):特開2017-070206
出願日: 2016年12月09日
公開日(公表日): 2017年04月06日
要約:
【課題】ステッピングモータを回路基板に確実に固定できる構造を提供する。【解決手段】ステータ(ステータアッシー200、300)と、ステータに対し軸方向の一端側に接触し、回路基板600に接合されるフロントプレート210と、ステータに対し軸方向の他端側に接触するエンドプレート310と、フロントプレート210とエンドプレート310との間であってステータの外周に架け渡され、両プレート210、310をステータを挟持した状態で互いに結合させるバンド500とを備え、フロントプレート210は、内側にシャフト403を納め、軸方向に突出し、回路基板600に嵌め込むためのボス部216と、軸方向に突出し、回路基板600に半田付けされる通電端子ピン214と、通電端子ピン214との間にボス部216を挟んだ位置に配置され、回路基板600に半田付けされ、電極として機能しない固定ピン314とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ステータと、 前記ステータに対し軸方向の一端側に接触し、回路基板に接合されるフロントプレートと、 前記ステータに対し軸方向の他端側に接触するエンドプレートと、 前記フロントプレートと前記エンドプレートとの間であって前記ステータの外周に架け渡され、前記フロントプレートと前記エンドプレートとを前記ステータを挟持した状態で互いに結合させるバンドと を備え、 前記フロントプレートは、 内側に回転軸を納め、軸方向に突出し、前記回路基板に嵌め込むためのボス部と、 軸方向に突出し、前記回路基板に半田付けされる通電端子ピンと、 前記通電端子ピンとの間に前記ボス部を挟んだ位置に配置され、前記回路基板に半田付けされ、電極として機能しない固定ピンと を備えることを特徴とするステッピングモータ。
IPC (2件):
H02K 37/14 ,  H02K 5/08
FI (4件):
H02K37/14 535Y ,  H02K37/14 535B ,  H02K5/08 A ,  H02K37/14 535M
Fターム (13件):
5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB10 ,  5H605CC02 ,  5H605CC03 ,  5H605CC06 ,  5H605CC09 ,  5H605CC10 ,  5H605DD05 ,  5H605EA09 ,  5H605EA18 ,  5H605EB06 ,  5H605GG04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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