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J-GLOBAL ID:201802211722707400   整理番号:18A1356544

ナトリウムナフタレニド還元により調製したCo-Moバイメタルナノ粒子触媒による窒素活性化能の制御【JST・京大機械翻訳】

Control of nitrogen activation ability by Co-Mo bimetallic nanoparticle catalysts prepared via sodium naphthalenide-reduction
著者 (16件):
資料名:
巻: 364  ページ: 31-39  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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種々の組成を有するCo-Mo二元金属ナノ粒子(NPs)を,ナトリウムナフタレニド駆動還元によってCeO_2担体(Co-Mo/CeO_2)上に調製した。Co-Mo/CeO_2触媒は,Co/CeO_2およびMo/CeO_2のような単一金属触媒よりもアンモニア合成に対して非常に高い活性を示し,最適活性はCo:Mo=4:6で得られた。X線吸収微細構造(XAFS)分析は,Co_3Mo_3N NPsがアンモニア合成反応後に形成されることを明らかにした。窒素温度プログラム脱着(N_2-TPD)測定は,Co-Mo/CeO_2触媒が,CoとMoの間の中間窒素吸着エネルギーを有する多数の窒素吸着サイトを有することを示した。さらに,N_2解離の活性部位である窒素空格子点サイトは,バルク型Co_3Mo_3NよりもCo-Mo/CeO_2触媒上でより容易に形成された。結果として,Co-Mo/CeO_2触媒のターンオーバ頻度はバルク型Co_3Mo_3Nのそれよりはるかに高く,効率的Ru/CeO_2触媒のそれに匹敵した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  精製プロセス 
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