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J-GLOBAL ID:201802218479654806   整理番号:18A0720947

熱処理及びクエン酸修飾ACHA及びIburu澱粉の構造及び物理化学特性【JST・京大機械翻訳】

Structural and physicochemical properties of heat moisture treated and citric acid modified acha and iburu starches
著者 (3件):
資料名:
巻: 81  ページ: 449-455  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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acha(Digitaria exilis)とイbur(Digitalia iburua)から抽出された澱粉は,熱水分処理とクエン酸改質を受けた。この処理の成功した応用は,これらの未利用作物からの澱粉の商業的利用を促進し,それらの価値連鎖に沿った利害関係者の経済と生活を改善することが期待される。2つの穀類粒からの澱粉の顆粒は,形状が多面体であった。一般的に,修飾は澱粉粒の多面体のクラスタ化をもたらした。クエン酸改質(CAM)澱粉の表面に圧痕が観察された。これは酸加水分解の風化効果に起因する。使用した修飾法は天然澱粉の特徴的なA型結晶多形に影響しなかった。澱粉は一般的に(2Θ)16と24で単一の顕著なピークを示し,17~19で二重項を示した。澱粉の結晶度指数は,achaに対して27.01~27.84%,iburuに対して29.01~30.47%の範囲であった。澱粉のFTIR分析と高いピーク糊化温度はマトリックス中の不均一性を示唆した。2つの結晶粒のCAM澱粉は,糊化サイクルを通して液体形で残った。AChA澱粉は,色がより軽くて白い。すべての澱粉試料は,異なる工業用途のための良好な材料としてそれらを置くことができる有望な機能的性質を示した。本研究の結果は,食品と医薬品への応用のためのアカとイburu澱粉の可能性をさらに曝露した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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澱粉  ,  食品の品質 
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