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J-GLOBAL ID:201802224602275957   整理番号:18A1229136

うねり性波浪を考慮した設計波の設定法について

ESTIMATION OF DESIGN WAVE THROUGH INTRODUCTION OF SWELL EFFECT
著者 (8件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: I_1153-I_1158(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: U0396A  ISSN: 1883-8944  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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従来の港湾構造物の設計波は,風波とうねりを区別せずに抽出した極大値資料を用いて算定することが一般的であった.しかし近年,2013年の台風第23号による鹿島港の被災等,うねり性波浪による港湾施設の被災が相次ぎ,うねりを考慮した設計波の設定の必要性が高まっている.しかしながら,実務として全国の港湾でうねりを考慮した設計波を設定するにあたっては幾つかの課題がある.本研究では,全国港湾における波浪観測データを用いてうねりが卓越する海域を把握するとともに,うねりの出現頻度が高い鹿島港を例に設計波の試設定を行い,うねりを考慮した設計波の設定における留意点を示した.また,従来設計波に加えてうねりを考慮した設計波が防波堤の安定性照査に及ぼす影響について概略的な評価を行った.(著者抄録)
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
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港湾工学一般 
引用文献 (5件):
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