特許
J-GLOBAL ID:201803002296225736
符号化装置、及び、符号化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-195086
公開番号(公開出願番号):特開2018-061075
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】符号化データのサイズを削減する。【解決手段】符号化装置10Aは、一連のフレームに含まれるフレームを、フレーム内符号化又はフレーム間符号化する符号化部106と、(a)一連のフレームのうちの第一フレームを符号化部106がフレーム内符号化した場合には、一連のフレームのうち第一フレームの次の第二フレームをフレーム間符号化するよう制御し、(b)一連のフレームのうちの第三フレームを符号化部106がフレーム間符号化した場合には、既にフレーム間符号化されたフレームのうち第三フレームを終端とする連続した所定数のフレームそれぞれのデータサイズが第一閾値以上であるとき、一連のフレームのうち第三フレームの次の第四フレームをフレーム内符号化するよう制御する、制御部111とを備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
一連のフレームに含まれるフレームを、フレーム内符号化又はフレーム間符号化する符号化部と、
(a)前記一連のフレームのうちの第一フレームを前記符号化部がフレーム内符号化した場合には、前記一連のフレームのうち前記第一フレームの次の第二フレームをフレーム間符号化するよう制御し、
(b)前記一連のフレームのうちの第三フレームを前記符号化部がフレーム間符号化した場合には、既にフレーム間符号化されたフレームのうち前記第三フレームを終端とする連続した第一所定数のフレームそれぞれのデータサイズが第一閾値以上であるとき、前記一連のフレームのうち前記第三フレームの次の第四フレームをフレーム内符号化するよう制御する、制御部とを備える
符号化装置。
IPC (4件):
H04N 19/107
, H04N 19/172
, H04N 19/146
, H04N 19/196
FI (4件):
H04N19/107
, H04N19/172
, H04N19/146
, H04N19/196
Fターム (15件):
5C159MA04
, 5C159MA05
, 5C159MA21
, 5C159MC11
, 5C159NN37
, 5C159PP04
, 5C159TA23
, 5C159TA73
, 5C159TA78
, 5C159TB04
, 5C159TC18
, 5C159TC35
, 5C159TD05
, 5C159TD12
, 5C159UA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
動画伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-012329
出願人:パナソニック株式会社
-
動画像符号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-355115
出願人:株式会社東芝
-
エンコーディングシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-271157
出願人:マリーンシステムアソシエイツ株式会社
全件表示
前のページに戻る