特許
J-GLOBAL ID:201803003730863785

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-238310
公開番号(公開出願番号):特開2014-087425
特許番号:特許第6273668号
出願日: 2012年10月29日
公開日(公表日): 2014年05月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】遊技媒体を払い出す払出手段と、 当該払出手段により払い出される遊技媒体を検知する払出検知手段と、 遊技媒体の払出開始条件が成立した場合に前記払出手段による遊技媒体の払い出しを開始させ、前記払出検知手段の検知結果に基づいて当該遊技媒体の払い出しを停止させる払出制御手段と、 前記払出検知手段と前記払出制御手段との間の経路異常を検知する経路異常検知手段と、 当該経路異常検知手段にて前記経路異常が検知されたか否かを把握する経路異常監視を実行し、当該経路異常監視の結果として、前記経路異常検知手段にて前記経路異常が検知されていることを把握した場合に第1報知用処理を実行する第1報知実行手段と、 前記払出制御手段により前記払出手段の駆動制御が実行されているにも関わらず前記払出検知手段にて遊技媒体を検知しない事象が発生しているか否かを把握する事象把握監視を実行し、当該事象把握監視の結果として、前記払出制御手段により前記払出手段の駆動制御が実行されているにも関わらず前記払出検知手段にて遊技媒体を検知しない事象が発生していることを把握した場合に第2報知用処理を実行する第2報知実行手段と、 を備え、 前記第1報知実行手段は、動作電力の供給が開始された場合に発生する監視タイミングとなった場合に前記経路異常監視を実行する一方、当該監視タイミングの後においては当該経路異常監視を実行しない構成であり、 前記第2報知実行手段は、前記監視タイミングの後において前記事象把握監視を実行し、 前記経路異常とは異なる所定異常の検知状態を解除する場合、所定操作手段を操作しながら動作電力の供給を開始させる必要がある構成であり、 前記第1報知用処理による異常報知は、前記第1報知実行手段への動作電力の供給が停止されたことにより終了され、動作電力の供給開始に際して前記所定操作手段の操作を必要とすることなく動作電力の供給開始後に継続実施されないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 326 Z
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-325772   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-208676   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-018556   出願人:タイヨーエレック株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-325772   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-208676   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-156558   出願人:株式会社三共
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