特許
J-GLOBAL ID:201803003760758846

靴下及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鮫島 武信
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-535455
特許番号:特許第6257860号
出願日: 2016年12月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 脚の長手方向において少なくとも足首部分からふくらはぎ部分に掛けて、脚の周方向の全域を外被するべく、編糸で編成された靴下であって、 ふくらはぎ部分に当接する編成領域に、高着圧領域を備え、 前記高着圧領域は、脚の長手方向を長手とする領域であり、脚の周方向についてふくらはぎ部分に当接する編成領域の、一部又は全部を構成し、 前記高着圧領域は、脚の周方向について当該高着圧領域よりも前方へリング状に延びる他の編成領域に比べ、脚の外方から内方へ向けて押圧する着圧力の大きな領域であり、 前記高着圧領域は、前記他の編成領域に比べて度目の小さな領域であり且つ前記他の編成領域にはないタック編みの編成を備えた領域であり、 前記高着圧領域が、ふくらはぎ部分の脚の周方向における後端部位へ、当接する部分を備え、 前記高着圧領域が、脚の周方向について、ふくらはぎ部分に当接する編成領域の60パーセント〜100パーセントの領域を占め、 前記高着圧領域が、15ヘクトパスカル〜30ヘクトパスカルの着圧力であり、他の編成領域が、3ヘクトパスカル〜7ヘクトパスカル低い着圧力であり、 靴下着用前の状態において、前記高着圧領域の下端を靴下のかかとの底から6〜15cmとし前記高着圧領域の上端を靴下のかかとの底から21〜30cmとすることを特徴とする靴下。
IPC (3件):
A41B 11/00 ( 200 6.01) ,  A41D 13/05 ( 200 6.01) ,  A61F 13/06 ( 200 6.01)
FI (4件):
A41B 11/00 D ,  A41D 13/05 143 ,  A61F 13/06 A ,  A61F 13/06 B
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る