特許
J-GLOBAL ID:201803004002434726

作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人R&C
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-010684
公開番号(公開出願番号):特開2018-117559
出願日: 2017年01月24日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】走行機体の位置に基づいて走行機体が作業走行ラインに沿って走行する作業車において、走行機体と障害物との距離を適切に検出する。【解決手段】走行機体50の位置を検出する測位部30と、作業走行ラインL01,L02を取得する作業走行ライン取得部とを備える。走行機体50の位置に基づいて、走行機体50が作業走行ラインL01,L02に沿って走行するように、走行機体50の自動操縦を行う自動走行制御部を備える。障害物B1の位置を障害物位置として取得する障害物位置取得部を備え、走行機体50の位置が、事前に設定された第1設定距離E1を越えて障害物位置に接近すると、走行機体50の走行速度を減速する自動減速部を備える。【選択図】図13
請求項(抜粋):
圃場に対して作業を行う作業装置と、走行機体の位置を検出する測位部と、 前記走行機体が走行する作業走行ラインを取得する作業走行ライン取得部と、 前記走行機体の位置に基づいて、前記走行機体が前記作業走行ラインに沿って走行するように、前記走行機体の自動操縦を行う自動走行制御部とが備えられ、 障害物の位置を障害物位置として取得する障害物位置取得部が備えられて、 前記走行機体の位置が、事前に設定された第1設定距離を越えて前記障害物位置に接近すると、前記走行機体の走行速度を減速する自動減速部が備えられている作業車。
IPC (3件):
A01B 69/00 ,  A01C 11/02 ,  G05D 1/02
FI (4件):
A01B69/00 303M ,  A01C11/02 331D ,  G05D1/02 N ,  G05D1/02 S
Fターム (27件):
2B043AA04 ,  2B043BA02 ,  2B043BB06 ,  2B043DA17 ,  2B043EA06 ,  2B043EB03 ,  2B043EB05 ,  2B043EB17 ,  2B043EB22 ,  2B043ED12 ,  2B043ED15 ,  2B062AA02 ,  2B062AB01 ,  2B062BA45 ,  2B062CA05 ,  2B062CA15 ,  2B062CA25 ,  2B062CB07 ,  2B062CB08 ,  5H301AA03 ,  5H301AA10 ,  5H301BB01 ,  5H301FF08 ,  5H301GG17 ,  5H301LL01 ,  5H301LL07 ,  5H301LL08
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 併走作業車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-106557   出願人:ヤンマー株式会社
  • 車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-251533   出願人:ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社
  • 自律走行作業車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-070104   出願人:ヤンマー株式会社
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