特許
J-GLOBAL ID:201803004166803005

使い捨て嚢切開鉗子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  前島 一夫 ,  廣瀬 繁樹 ,  田原 正宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-541797
特許番号:特許第6258955号
出願日: 2013年10月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ハンドルであって、 第1のアーム部品と、 第2のアーム部品であって、前記第1のアーム部品および前記第2のアーム部品が前記ハンドルの第1の端で接合する、第2のアーム部品と、 前記第1のアーム部品と前記第2のアーム部品との間に延びる細長い胴体と、 前記細長い胴体内に形成されたロック機構であって、当該ロック機構が、第1のロック部品及び第2のロック部品を有し、前記第1のロック部品及び前記第2のロック部品が、互いに対して及び当該ロック機構の縦軸に対して横方向に可動である、ロック機構と、を含むハンドルと、 前記ハンドルに結合された鉗子先端であって、 前記鉗子先端の遠位端から延在する1対の挟持部であって、開放構成を画定するために互いから横方向にオフセットし、前記開放構成と、前記1対の挟持部が互いに接触する閉鎖構成との間で移動可能である、1対の挟持部と、 前記鉗子先端の近位端から延びる先端コネクタであって、前記ロック機構と連結されるときに、当該先端コネクタが、前記ロック機構に対して近位方向にあたる第1の軸方向に可動であり、前記ロック機構に対して前記第1の軸方向と反対向きの第2の軸方向への移動が妨げられるように、前記ロック機構と連結するように適合された、先端コネクタと、を含む、鉗子先端と、 前記第1及び第2のアーム部品に結合され、中央通路を画定するスリーブであって、前記鉗子先端は前記中央通路を通って延び、前記スリーブは、前記鉗子先端に対して移動し、前記第1及び第2のアーム部品の横方向のずれに反応して前記挟持部を前記開放構成と前記閉鎖構成との間で作動させるように動作可能である、スリーブを含む、鉗子装置。
IPC (3件):
A61B 17/29 ( 200 6.01) ,  A61B 17/30 ( 200 6.01) ,  A61F 9/007 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 17/29 ,  A61B 17/30 ,  A61F 9/007 130 Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 内視鏡及び内視鏡用処置具並びに内視鏡システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-213482   出願人:オリンパス株式会社
  • 手術用プローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-267932   出願人:アルコン,インコーポレイティド
  • 特許第7758274号
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審査官引用 (4件)
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