特許
J-GLOBAL ID:201803006094708943

ノイズキャンセリング検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-512161
公開番号(公開出願番号):特表2018-528426
出願日: 2016年09月26日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
本発明は、既知の波長の光を吸収するガスを検出するための光学ガス検出器に関連しており、ガス検出器は、それらの間に調査すべきガスを含む2つの実質的に同一の平行な膜と、選択された周波数で前記既知の波長の光を前記ボリュームに放射する、変調された第1の光源とを含み、前記検出器は、前記膜間の相対的な運動を検出するように適合されており、前記運動は前記パルス光源のレートまたはレートの倍数に対応する周波数を有しており、前記ボリュームは、ガスが前記ボリューム内に自由に流れ、または拡散することができることを可能にする少なくとも1つの開口を有している。
請求項(抜粋):
既知の波長の光を吸収するガスを検出するための光学ガス検出器であって、前記ガス検出器は、2つの実質的に同一の平行な膜であって、それらの間に調査すべきガスを含むボリュームを画定する膜と、選択された変調周波数で前記ボリュームに前記既知の波長で光を放射する変調光源と、を含み、前記検出器は、前記ガスにおける光吸収によって引き起こされる前記膜間の相対的な運動を検出するように適合されており、前記運動は、前記変調光源のレートまたはレートの倍数に対応する周波数を有しており、前記ボリュームは、前記ガスが前記ボリューム内に自由に流れるか、または拡散することを可能にする少なくとも1つの開口を有している、ガス検出器。
IPC (2件):
G01N 29/24 ,  G01N 29/32
FI (2件):
G01N29/24 ,  G01N29/32
Fターム (6件):
2G047AA01 ,  2G047CA04 ,  2G047GB12 ,  2G047GB17 ,  2G047GD02 ,  2G047GJ25
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 光吸収測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-199738   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭54-071682
  • 光音響分析方法及び光音響分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-305686   出願人:株式会社日立製作所
全件表示
審査官引用 (7件)
  • 光吸収測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-199738   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭54-071682
  • 光音響分析方法及び光音響分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-305686   出願人:株式会社日立製作所
全件表示
引用文献:
前のページに戻る