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J-GLOBAL ID:201803006708948466

並列処理装置、並列処理方法、および、並列化処理用プログラム

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発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-052105
公開番号(公開出願番号):特開2018-077547
出願日: 2015年03月16日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
【課題】遺伝子の組み合わせは膨大であり、全ての組み合わせから事象の原因となる遺伝子を精度よく効率的に推定することは困難であった。【解決手段】複数の説明変数の各々の値と、事象の発生有無とを対応付けたサンプルデータを複数取得する取得部と、複数の説明変数の中から選択説明変数のセットを並列に選択する複数の説明変数選択部と、複数のサンプルデータに基づいて、複数の選択説明変数のセットのそれぞれについて各選択説明変数の値から事象の発生有無を予測する予測モデルを並列に学習する複数の学習処理部と、異なる選択説明変数のセットに応じた複数の予測モデルのうち、評価がより高い予測モデルをより優先して選択するモデル選択部と、モデル選択部により選択された予測モデルに対応する選択説明変数のセットを原因説明変数セットとして決定する決定部と、を備える並列計算処理装置を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の説明変数の中から予め定められた事象の発生原因となる少なくとも1つの説明変数のセットである原因説明変数セットを特定する装置であって、 前記複数の説明変数の各々の値と、前記事象の発生有無とを対応付けたサンプルデータを複数取得する取得部と、 前記複数の説明変数の中から選択説明変数のセットを並列に選択する複数の説明変数選択部と、 複数の前記サンプルデータに基づいて、複数の前記選択説明変数のセットのそれぞれについて各選択説明変数の値から前記事象の発生有無を予測する予測モデルを並列に学習する複数の学習処理部と、 異なる前記選択説明変数のセットに応じた複数の前記予測モデルのうち、評価がより高い予測モデルをより優先して選択するモデル選択部と、 前記モデル選択部により選択された前記予測モデルに対応する前記選択説明変数のセットを前記原因説明変数セットとして決定する決定部と、 を備える並列処理装置。
IPC (2件):
G06N 99/00 ,  G06F 19/24
FI (2件):
G06N99/00 150 ,  G06F19/24

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